モバイルバッテリーを選ぶ上で重視するのは、やっぱり携帯のしやすさと容量のバランス。
どんなに容量が大きくても、重かったりかさばったりすると持ち運ぶのをためらってしまうんですよね……。
そのバランスを高レベルで両立させたのが、Ankerのコンセントプラグつきモバイルバッテリー「Anker 511 Power Bank(PowerCore Fusion 30W)」。
発売から日が経ち、「充電用ケーブルを内蔵した新型」も出ているモデルですが、プライムデーで過去最安値になっていたのでご紹介しておきますね。
Ankerの小型モバイルバッテリー

Anker「Anker 511 Power Bank(PowerCore Fusion 30W)」5,490円 → 3,990円(税込・プライムデーセール価格)
こちらが「Anker 511 Power Bank(PowerCore Fusion 30W)」。モバイルバッテリーといえばAnkerのものを買っておけばきっと間違いない!なんてイメージがもはやありますが、こんなにコンパクトなものがあるとは。
ブラック・ホワイト・ブルー・ピンク・グリーン・パープルの6色展開で、私はホワイトを選びました。
パステルカラーもかわいらしく、なんだかモバイルバッテリーじゃないみたい……!

サイズは約78 × 44 ×31mm(プラグ部を除く)。縦長の形で、手のひらに収まるコンパクトなサイズ感です。
ストラップ付きで持ちやすい

バッテリー容量は5000mAh。
iPhone 15 Proで試してみたところ、約1回分のフル充電ができました。日常的な外出であれば、個人的にはこれくらいあれば十分な印象です。
充電ケーブルは別売りですが、同じくAnkerのケーブルと色を合わせて使うとシンプルにまとまっていい感じ。

特徴的なのが、下部に付いているこのストラップ。こういう形、意外と初めて見たかも。
指先に引っ掛けるのにちょうどよく、モバイルバッテリーを持ちながらスマホを操作する……なんて動作がしやすいんですよね。
カバンから引っ張り出しやすいのも◎!
USB急速充電器との1台2役

また、プラグは折りたたみ式に。
持ち運びやすいのはもちろん、モバイルバッテリー自体の充電もコンセントに挿すだけでいいので楽ちん〜。

ちなみにれ、実はモバイルバッテリーとUSB急速充電器を兼ね備えた1台で2役のハイブリッド設計なんです。
コンセントに挿したままケーブルでつなげば、スマートフォンやMacBook Airの充電が可能!
急速充電器ということで、万が一充電し忘れていてもあっという間に充電できるのが本当に助かる……。
これとケーブルさえ携帯すればモバイルバッテリーとしても充電器としても使えるので、荷物が減ってノーストレス。旅先などでも重宝しそうですね。
コンパクトで携帯もノーストレス

長時間の外出や出先で作業したいときなど、今ではカバンの中身のスタメンに。
小さめのカバンやポーチににも入れやすいので、モバイルバッテリーを持ち運ぶことにストレスを感じなくなりました。
小型のモバイルバッテリーだと容量が少なく、結局満足に充電できない……なんてこともありますが、これならそんな心配もなし。コンパクト×容量が十分なモバイルバッテリーのいいとこ取り、さすがAnker!
ですが、冒頭で書いたとおり「ケーブルもついた新型」が発売されているモデルでもあるため、そのあたりを加味したうえで魅かれるポイントがあればチェックしてみてください~。
同じくセールになった新型モバイルバッテリーのレビューはこちら↓
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プラグもケーブルも、欲しい機能全部入り。出先での充電はAnkerの新作を持っとけばOKです – ROOMIE(ルーミー) |
価格および在庫状況は表示された07月17日14時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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提供元:ROOMIE








