自分を貫く山本舞香は、小松菜奈と今でも共演NGなのか?
もうひとつ、山本舞香の移籍で思い浮かんだのは、4年前の『王様のブランチ』でのシーンです。
この時の山本の態度があまりにも“ぞんざい”だったため、今でも小松菜奈とは“共演NG”になっているという噂が続いているのです。
それというのも、当時山本が同棲していた伊藤健太郎の元カノが小松だったというわけで…山本の小松を見る目つきが相当敵意を持っていた…睨むようにガン見していたと視聴者に捉えられたからです。
山本が小松に敵意を持っていたのかは本人しかわからないことですが、番組を見ていた一般視聴者がそんな指摘をするのですから、尋常ではなかったことがわかりますよね。
芸能界を見渡せば、誰かの元カレ、元カノ同士の共演なんて掃いて捨てるほどありますが、たとえ本人にはそんな気がなかったとしても、視聴者に敵意を悟られるような態度はいけませんよね。
かつてマツコ・デラックスは、「芸能界はウソ八百並べて、裏で何してるか分からないような女ばっかり。こんなになんでもベラベラベラベラ、自分の負になるようなことだって平気で言う女、他にいる? この人は絶対作らないから、自分を」と山本のことを語っていました。
山本も「自分を作ってまで、別にやりたくないです。この仕事」と話しています。
挨拶も交わしていない芸能記者に2階から水を掛け、それを大笑いしていた子供と、仕事も恋愛も自分の意志を貫き通す女優という新カップル…これから取材に行かれる芸能記者は、傘なりカッパなりを持参した方がいいかもしれません…。
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プロフィール:芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao
image by : 森内寛樹 – UNIVERSAL MUSIC JAPAN









