子どもを連れていた先日、長傘を手で持ち歩くのが面倒になり、トートバッグにひっかけた状態で移動してしまいました。あとになってよく考えたら、斜めになった傘の先が周囲の人に向いてしまうかもしれず、NGな行動でした。猛省しています……。
傘マナーの一環としても、傘による事故の加害者にならないためにも、購入したのがこちらです。
傘をラクに持ち運べて、周囲の人への気遣いにもなる
オーロラ(AURORA)「楽スポっ 傘ケース」2,420円(税込)
ストラップ付きのスマホケースのようにも見えますが、傘を収納するためのケースです。カラーはネイビーやイエロー、ホワイトなど全8色展開。私が購入したのはサックス。
本体の上部はマグネットで閉じていて、開くとこのような形になっています。
中に傘を入れると、本体に入っている傘袋がシュルシュルと出てきます。
傘をすべて入れきるとこんな形状になります。傘の先端までカバーされるので、濡れた傘の水滴がポタポタ落ちることもありません。
長さ調節が可能なストラップが付属しているので、こちらを肩にかければ、手を使わずに傘を持ち運べます。
傘を、地面に対して垂直に真っすぐに持てるので、先端が周囲に向くことがありませんし、周りの方を濡らす心配もないので安心です。
手を濡らさずに傘袋がしまえる構造
傘についた水が傘袋の中に入ってしまった場合は、先端のスナップボタンを外せば水を抜くことができる仕組み。
そして、この傘ケースの真骨頂は傘を取り出すときかもしれません。
本体に内蔵されたリールが傘袋を巻き取ってくれるので、たたんだりする手間なく元の形に戻ってくれるんです。濡れた傘を取り出した後、手を濡らさないですむので、ありがたい機能ですよね。
傘袋の材質はポリエステル100%なので速乾性も十分。
フックでつけておけば携帯し忘れもなし!
ストラップのほかにフックもついているので、手持ちのバッグなどに付けて持ち運ぶこともできます。
雨の日にお店などに設置してあるビニールの傘袋、ありがたいんですが、もったいなくて使うのに罪悪感があったんです。これから雨が多い時季は、この傘ケースをつねに持ち歩こうと思っています。
実際の雨の日に傘を入れて使ってみると、濡れた傘を手で持ち歩くことがどれほどストレスだったかをあらためて実感しました。そうしたちょっとしたイライラが、大きなトラブルにつながったりするんですよね……。
雨の日はただでさえ憂うつなので、マナーに気をつけて、気分だけでもさわやかに過ごしたいものです。
「濡れた傘どうする問題」&「傘の吸水カバー、かさばる問題」コレで同時解決できちゃった
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提供元:ROOMIE