おうち時間を過ごすのに欠かせないコーヒー。朝昼晩と1日3杯は飲んでいますが、こうも暑いとホットはちょっと……。
でもアイスコーヒーって自分で作ると、薄くなったり時間がかかったりして、意外と面倒。なにか良いモノはないかな、と探していたら、デロンギがドンピシャのコーヒーメーカーを出してくれていました。
砂時計のようなデザインで見た目も楽しめる
デロンギ「クレシドラ ドリップコーヒーメーカー」29,800円（税込）
それがこの「クレシドラ ドリップコーヒーメーカー」。砂時計のようなデザインが涼しげで印象的！
サイズはちょっと大きめで、ホットコーヒーなら10杯分、アイスコーヒーなら8杯分が一度に作れます。
ちなみに、デロンギの他のコーヒーメーカーと比べるとこんな感じ。これまでコーヒーメーカーを置けていたなら、問題なく置き換えられそうです。
ボタン1つで濃いコーヒーができちゃう
なんといっても最大のポイントは「アイスコーヒーモード」を搭載していること！
コーヒーメーカーで濃いめのコーヒーを作るのって難しいんですよね。濃くしたいからってコーヒー豆の量を倍にして淹れるのはコスパが悪い。かといって普通に作ったコーヒーが冷えるのを待つのは時間がかかり過ぎる。
だから「いつもと同じ豆の量で、濃いめのコーヒーがササッと作れる」のはすごく便利です。
クレシドラのアイスコーヒーモードは、ECBC（ヨーロッパコーヒーブリューイングセンター）という機関の認証設計に基づいて、コーヒーを蒸らしながら濃いめに抽出してくれます。ボタン1つで本当に濃いコーヒーができるんです！
アイスコーヒーの淹れ方
作りたい分の水を注いで
ガラスジャグに氷を入れて
フィルターに挽いたコーヒー豆を入れて
ボタンを押すだけ！
このガラスジャグのなかに氷を直接入れることで冷やしながらコーヒーを淹れる「オンザロック」方式は、氷を入れたカップにコーヒーを注いで冷やす急冷方式よりも、もっと香り高いアイスコーヒーが作れるのも嬉しいところ。
実際にデロンギの他のコーヒーメーカーと出来上がりを比べてみたら、明らかにクレシドラで作ったアイスコーヒーは豊かな香りで、しっかりとした味わいが感じられました！
もちろん、ホットコーヒーの抽出にもこだわりがあって、雑味やブレの無い安定した最適な味を引き出す「ECBC認証モード」と、香り高く深みのあるコーヒーが淹れられる「プアオーバーモード」を用意。どちらもスイッチ1つで完成します！
ちなみにコーヒーが作られている最中に「バチッ」という音が何度かします。これはハンドドリップでコーヒーを淹れるときのように、お湯を注ぐのをいったん止めて蒸らすため、給湯口の蓋を閉じるから鳴るんだそう。それなりに大きいので、正直気になります……。
実はお手入れも簡単
サイズが大きいと扱いが大変と思われがちですが、むしろガラスジャグの口が大きくて氷が入れやすいというメリットも。
口が小さいと柄付きのスポンジじゃないと掃除が難しいですが、これなら普通のスポンジでサッと洗えるのでとても楽です。サイズの分だけ重くはなっているので、プラスマイナスゼロといった感じですね。
一年中ずっと使い続けられる！
市販品も悪くはないけど、自分で豆から淹れたアイスコーヒーは美味しさが段違い。そんなアイスコーヒーがガブガブ飲めちゃうのって、めちゃくちゃ嬉しくないですか？
暑い夏から寒い冬まで、一年中ずっと大活躍のコーヒーメーカーで、おうちカフェをぜひ楽しんでみてください！
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提供元：ROOMIE