現役探偵が伝授。配偶者の浮気に気づいたら「絶対にやってはいけない」3つのコト

 

(3)自分を責める

正直、(1)(2)は‘’冷静に今後有利になる‘’を目的としているので、やってしまってもしょうがないですが浮気をされて自分を責めることだけは間違いなくやらないほうがいいです。

浮気の理由を考え、「普段自分がこういう態度をとっていたから浮気されたんだろうな。。。」と‘’反省‘’する(余地があるなら)のは後でやればいいですが浮気をされたタイミングで自分を責めてもなにも起きない。

「浮気をされて自分を責める人なんているの?」と思われるかもしれませんが僕のお客様では意外と多い。

そしてこの現象が起きるのは、子供がいる場合です。子供を想い、自分を責める。この構図です。

こうなってしまうとなにが良くないか。浮気をされた後は、なにかしらの‘’決断‘’をするタイミングがきます。その決断の時に、強気な判断ができなくなるからです。

離婚、示談、再生など、人間関係の大きな決断を行うときは甚大な胆力が必要です。自分を責めていては、これがうまくいかない。自分を責めず、冷静に乗り越えていかなければなりません!

いかがでしょうか。

個人的には(3)を一番やってほしくないですが、探偵としては(1)(2)をやらずに相談に来て頂けると、かなりやりやすいのでおすすめです。コストも低くなるし、クオリティも上がります!

周囲に悩まれている方がいたら伝えてあげてください!

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平成3年生まれ。探偵歴10年。愛知県出身。好きな調査シーンは張り込み。19歳から探偵の修行を始め、他の職業をやることなく社会に出て現在までずっと探偵。中高生の頃から中南米地域に興味があった為、好きな探偵と中南米を合わせよう!ということで23歳のときに中南米で探偵をする為グアテマラ入りをする。グアテマラにて活動後、事業の基盤作りの為帰国。まずはアジアからということで現在はバンコクやマニラなどでの調査を経験しながら、国際探偵への道を走っている。多くの男女トラブルや企業内外の調査を受けている。

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