ワークマンの「1,000円以下で買えるこれ」で、いつものスリッパや靴が防災仕様になった!

2024.09.18
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お家の災害対策グッズを見直していたところ、安全に避難するための「避難グッズ」が少ないことに気づきました。

探してみると、ワークマンで防災に役立つ「インソール」を発見。

今ある靴やスリッパのインソールと交換するだけで対策ができるお手軽アイテムです。

踏貫防止インソール

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ワークマン 「踏抜防止インソール 1足」 795円

ワークマンで買える、靴底からの踏み抜きを防止してくれるインソール

工事現場や作業場で使うセーフティーグッズですが、災害対策グッズとしても役立つということで購入してみました。

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サイズは22.5~28.0㎝までの0.5㎝刻みで展開しています。

靴の種類やメーカーにもよりますが、若干大きめの印象だったので、履いている靴のジャストもしくは-0.5㎝サイズダウンしても良さそうです。

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一般的なインソールよりもやはり硬さは気になりますが、ヒールクッション付きなので足の負担を和らげてくれます

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ステンレス板が入っているのですが、インソール本体を合成樹脂(EVA)で立体形成しているので、足裏にフィットしてくれます。

釘やガラスが貫通しない

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実際にネジを挿してみましたが、全く貫通しませんでした。

足裏の一部ではなく、つま先からかかとまでしっかりステンレス板で保護されているので、安心ですね。

ただ、下からの刺激は防げても上や横からの衝撃には耐えられないので注意が必要です。

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一般的なインソールは、少し力を加えればたわみますが、こちらはステンレス板のおかげで曲がりません。

クッション性はあまりないので、靴のサイズに余裕があれば、元のインソールの下にこのアイテムを入れて二重にするのが良さそうです。

災害スリッパに変身

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通常は、工事現場などの釘やガラスが落ちている可能性のある場所での使用向きですが、今回は防災グッズとして活用。

新たに防災靴を購入しなくて済むので取り入れやすいです。

いつも室内で使っているスリッパのインソールをこのアイテムに入れ替えてみました。

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履き心地としては、慣れるまで硬さが気になりますが、室内のスリッパなので問題なく使用できました。

それでも普段は履き慣れたスリッパを使いたい場合は、ベッド近くにこのインソールを常備しておけばOK。

そうすれば、就寝中に地震などの災害が起きたとき、いつものスリッパを災害用スリッパにすることができます。

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もちろん、スニーカーなどのインソールとしても使うことができます。

表面生地には抗菌機能がついているので、蒸れやすいスニーカーや長靴にいれても安心ですね。

万が一に備えて家族分のインソールを買い足したいと思います。

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提供元:ROOMIE

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