【訃報】俳優の西田敏行さん（76）死去、自宅で倒れていたところを発見される。ネット上に悲しみの声続々

2024.10.17

by gyouza（まぐまぐ編集部）

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映画『釣りバカ日誌』などで知られる俳優の西田敏行さん（76）が、東京都世田谷区内の自宅で倒れているのが発見され、死亡が確認されたと、NHKなどの各メディアが速報で伝えた。警視庁が現場の詳しい状況を調べているという。

この突然の訃報に、ネット上では悲しみの声が多く投稿されている。

芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんは、今年12月に劇場版新作映画が公開予定の『ドクターX～外科医・大門未知子～』に向けて8月に行われたファンミーティングに顔を出さなかった、西田さんの“薬物疑惑”を追いかけた8年前の取材の際、警察も「勘違い」してしまうほど元気だったという西田さんについて以下のように回想している。

『NEWSポストセブン』が『ドクターX～外科医・大門未知子～』の劇場版公開記念イベントで開催されたファンミーティングに欠席した西田敏行の近況を報じています。車椅子で移動する、満身創痍の西田の写真とともに…。

2001年には頸椎症性脊髄症の手術、2003年には心筋梗塞、2016年には頸椎亜脱臼、胆のう炎…それでも役者として第一線で活躍している76歳…感服してしまいます。

西田で思い出すのは、今から8年前、初めて彼の車椅子姿をキャッチした、東京郊外にある某大学病院での取材です。

私が西田の身辺を洗おうと決断したのは、ある警察関係者から聞いた“西田敏行が薬物に手を出している”という話でした。

数日後から、都内にある西田の自宅で張り込み取材を始めました。

しばらく空白の日々が続きましたが、たどり着いたのが東京の郊外にある某大学病院だったわけです…　※続きは、以下の記事をご参照ください。