トランプ氏が「新型コロナ生物兵器説」を陰謀論から真実に格上げする日。ケネディ厚生長官がファウチ博士の“犯罪”徹底追及か

 

「生物兵器説」が真実なら、世界は根底からくつがえされる

彼は公聴会などで議員から詰問されていましたが、ぬらりくらりと追及をかわしたまま引退?してしまいました。

しかし、彼はまだ「何か大切なこと」を隠しています。

彼には、米国内では禁じられている何らかの研究を、武漢の研究者たちに「委託」した疑いがかけられています。

こうした点も含めて、おそらく、トランプ陣営は既に多くの「証拠」を掴んでいるのではないでしょうか。

であるなら、中国の武漢研究所から「漏れ出した」、あるいは「意図的に拡散された」新型コロナウイルスが人工的な「生物兵器」であった事実が解明されるのは時間の問題です。

これにより、トランプ大統領は超強力な「対中共カード」を手に入れることになります。

先のパンデミックにおいて、欧米では日本に比べて犠牲者数が多く、一説に死者の数は1千万人を越えると言われています(WHO)。

想像力を働かせてみましょう。

仮に、戦争で生物兵器が使われ、何百万人もの国民が殺されたとしたら、その国の政府はどうするでしょうか?

ちょっとでもイマジネーションを動員すれば、「武漢研究所発の生物兵器」という「対中共カード」の持つ「破壊力」の大きさがお分かりいただけると思うのです。

もし、あの新型コロナウイルスが解き放たれることがなかったら、1千万人を超える人々の命が奪われることはなかったのです。

彼らのほとんどは、世界のどこかで今日も生活を続けていたはずです。

これは、考えるだけでも怖ろしいことなのです。

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