安倍元首相から無税で引き継いだ「政治資金」の使い道は
まだある。こちちはもっとついでだが、このUZUハウスに、マルチ商法元幹部で、昨年、覚せい剤取締役違反で実刑判決を受けた者が出資していたことも。
本紙からいえば、昭恵夫人の地元の闇人脈との関係はまさにやりたい放題。旧安倍派の地元“家老”といってもいい前田晋太郎・下関市長との癒着で、巨額市費を投じて「安倍晋三記念館」建設の疑惑も未だある。
その一方で、世界平和のための外交をやりたい!? 矛盾し過ぎており、ただ自分が目立ちたいだけというのが本音ではないかとも思わざるを得ない。
このUZUハウス購入話、信ぴょう性はひじょうに高い。
ただし、この記事が出たことにより頓挫する可能性もあると思うが、そうなれば、本紙としてはそれはそれで願ったりだ。
今回の購入話の情報を得て、改めてこのUZUハウス建物の謄本を取り直してみたが、所有権に変化はなく、現在もM女史=●●●●氏が所有している。それにしても、なぜ、わざわざ今更購入なのか?
「その理由は――(この続きはメルマガをご購読ください。記事で伏せ字(●●●)にしたM女史の実名や、地元事情通から得た資金源の情報もご覧いただけます。公益性、真実相当性があれば相手が大物政治家でもアウトローでも恐れず報じる『アクセスジャーナル』はあなたの支援を必要としています)
(本記事は『アクセスジャーナル・メルマガ版』2025年1月13日号を一部抜粋したものです。この号では下記の内容を掲載しています。初月無料でお読みになりたい方はぜひご登録下さい)
- <新連載>福賀中の兜町アンダーワールド(52)「大物投資家トンピン氏、事故死亡説(虚偽)出る」
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