国民・玉木代表“実弟”の詐欺師ぶりは超一流!? あのミュゼ“黒幕”をして「自分はまったくの被害者」と言わしめたヤバい手口

 

玉木秀樹氏は「ドバイ」で何を計画していたのか?

ヒントを出すと、玉木秀樹氏がこの会社でやろうとしていたことはドバイと関係がある。

そう、ドバイといえば玉木秀樹氏、刑事告訴され捜査が進んでいる案件も、ドバイの王族と組んで電気自動車を製造・販売するなんて計画絡みだった。その前には、トヨタ自動車の豊田家一族の会社の代表に玉木秀樹氏が就いたこともあった。

【関連】国民民主・玉木代表が苦しむ「実弟の壁」…弟の投資詐欺疑惑は最終局面へ…もう見捨てるしかない!?

関係者が解説する。

「そもそも『AIX』なる会社がドバイにあり、そこは高級車を担保におカネを貸しています。アラブ首長国連邦は金銭トラブルにひじょうに厳しく、返金できない場合は実刑にも問われるそうです。それで返せない人は高級車を残したまま海外逃亡する。

そこで、この担保に取った高級車を日本に輸出し、販売してはどうかという話が玉木秀樹氏に来たそうで――――(この続きはメルマガをご購読ください。この件に関して「自分はまったくの被害者」と嘆く高橋氏の生々しいコメントも掲載しています。公益性、真実相当性があれば相手が大物政治家でもアウトローでも恐れず報じる『アクセスジャーナル』はあなたの支援を必要としています)

この記事の著者・アクセスジャーナルさんのメルマガ

初月無料で読む

※ワンクリックで簡単にお試し登録できます↑
¥880/月(税込)初月無料 毎週 月曜日
月の途中でも全ての号が届きます

 

『アクセスジャーナル』国民民主・玉木雄一郎代表“実弟”の関連記事

(本記事は『アクセスジャーナル・メルマガ版』2025年3月10日号を一部抜粋したものです。この号では下記の内容を掲載しています。初月無料でお読みになりたい方はぜひご登録下さい)

  1. 「ミュゼプラチナム」の“黒幕”まで食っていた、国民民主・玉木代表の実弟
  2. 2000万円、政治ゴロに払って、本紙記事削除を頼んでいた中村龍道氏
  3. <連載>福賀中の兜町アンダーワールド(60)「先週の仕手株情報」
  4. 作業員の不同意わいせつ未遂事件──なぜ、「サカイ引越センター」の社名は報じられなかったのか!?
  5. 恐喝未遂で刑事告訴受理も開催許可──「東京国際フォーラム」の見識!?

※<お知らせ>本紙YouTube版『深層追及』、今週ネタは「この男、詐欺師につき=南谷氏編(2)」「渋谷区と東急の癒着疑惑──森口氏に聞く(3回目。区は最大500億円!の損失)

今月その他の配信号 | さらに以前のバックナンバー

この記事の著者・アクセスジャーナルさんのメルマガ

初月無料で読む

※ワンクリックで簡単にお試し登録できます↑
¥880/月(税込)初月無料 毎週 月曜日
月の途中でも全ての号が届きます

 

image by: 玉木雄一郎オフィシャルサイト

山岡俊介(ジャーナリスト)この著者の記事一覧

2003年12月2日、世界有数の億万長者、「武富士」会長(当時)・武井保雄を塀の中に追いやったジャーナリスト・山岡俊介が、政・官・財を始めとするあらゆる“悪”に鋭く切り込みます。

有料メルマガ好評配信中

  初月無料で読んでみる  

この記事が気に入ったら登録!しよう 『 アクセスジャーナル・メルマガ版 』

【著者】 山岡俊介(ジャーナリスト) 【月額】 ¥880/月(税込) 初月無料! 【発行周期】 毎週 月曜日 発行予定

print
いま読まれてます

  • 国民・玉木代表“実弟”の詐欺師ぶりは超一流!? あのミュゼ“黒幕”をして「自分はまったくの被害者」と言わしめたヤバい手口
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け