現役探偵が勧める「定住しない」働き方。移動で集中力と作業効率を高める方法とは?

 

さらにもう一つ、音声で仕事をする方法も活用しています。

例えば、このメルマガの原稿や執筆、自己内省や振り返り、誰かへの指示などは音声で作業可能です。

音声仕事とは、録音のことで、僕自身はいろんな機材を使って録音して文字起こししていますが、シンプルにスマホの録音アプリだけでも十分です。

無料の文字起こしアプリもスマホにありますし、運転中や駅から駅へ歩くとき、散歩の時など、音声でタスクを処理することもできます。

つまり、パソコン、スマホ、音声の3つを使い分けることで、移動先で机がなかったり、充電がなくなったりしても、快適に仕事を進められるのです。

だらだら仕事していては、ゼロからイチを生み出す良い仕事はできません。

自分に合った集中できる場所を探して、移動し続ければ、良い仕事の時間は必ず増えるはずです。

是非

「環境に慣れたら移動する」

「作業する媒体を分けておく」

この2つを試してみてください。

本当に作業効率がかなりアップします!!

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平成3年生まれ。探偵歴10年。愛知県出身。好きな調査シーンは張り込み。19歳から探偵の修行を始め、他の職業をやることなく社会に出て現在までずっと探偵。中高生の頃から中南米地域に興味があった為、好きな探偵と中南米を合わせよう!ということで23歳のときに中南米で探偵をする為グアテマラ入りをする。グアテマラにて活動後、事業の基盤作りの為帰国。まずはアジアからということで現在はバンコクやマニラなどでの調査を経験しながら、国際探偵への道を走っている。多くの男女トラブルや企業内外の調査を受けている。

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【著者】 後藤啓佑 【月額】 ¥121/月(税込) 初月無料 【発行周期】 毎週 火曜日 発行予定

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