これ1つでキャンプや旅行が身軽に。1,000円台のコールマン「ミニクーラーボックス」が優秀だった

2025.08.21
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夏にドライブやデイキャンプへ、家族や友人と遊びに行くとなれば、飲み物などを冷やしておけるクーラーがあると助かります。

とはいえ、2~3人で軽くお出かけするレベルだと、本格的なクーラーを持ち出すのはちょっと大げさに感じるでしょう。

Coleman(コールマン)の「クーラーボックス テイク6は、そんな用途にピッタリのクーラー。手軽に使えるので、持っておくと何かと便利なアイテムです。

「コールマン クーラーボックス テイク6」おすすめポイント
・大きすぎず小さすぎないコンパクトサイズ
・保冷剤だけで夕方までヒンヤリ
・軽いので取り扱いがラク

軽くてコンパクトなお手軽仕様

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Photo: 田中宏和

「クーラーボックス テイク6」は、金属や硬いプラスチックの部品が使われておらず、ポリエチレンとポリプロピレン、断熱材として充填されている発泡ウレタン(蓋部分にはウレタンフォーム無し)のみで作られています。

これにより、約4.7ℓの容量があるクーラーボックスでありながら、重量約0.8kgという軽量仕様に仕上げられています。

また、持ち運びに便利なハンドルも装備されており、手軽に使えるのが特長です。

350mℓ缶を6本収納可能

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Photo: 田中宏和

350mℓ缶なら6本、500mℓ缶なら寝かせて4本収納可能な「クーラーボックス テイク6」ですが、薄手の保冷剤を入れておける隙間はあります。

保冷剤があるかないかで、保冷時間に大きな差ができてしまいますので、基本的には上の画像のようにお使いいただくといいと思います。

朝出てから帰るまでヒンヤリ

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Photo: 田中宏和

実際にテストしてみたところ、冷蔵庫で冷やしておいた350mℓ缶と、凍らせておいた保冷剤をお出かけ前に「クーラーボックス テイク6」に詰め込めば、夕方帰るまで十分にヒンヤリしていました。

キンキンに冷えた状態を夕方まで保ちたいという場合は、ドリンクを入れたあとに隙間なく氷を詰め、水を5~7分目くらいまで入れておけば万全だと思います。

あるいは、凍らせた麦茶なども、かなり長時間冷え冷えの状態をキープできるはずです。

きれいを保ちやすいイージークリーントップ

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Photo: 田中宏和

お昼を食べるとき、テーブル代わりにしたくなるクーラーボックス。ソースなどが付いてしまいがちなフタは、イージークリーントップという汚れの付きにくい仕様になっています。

ウェットティッシュなどで拭き取るだけでカンタンに汚れを落とせるので、この点も気軽に使えるポイントになっています。

用途に合わせてサイズを選ぼう

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Photo: 田中宏和

コールマンのクーラーボックスには、他にもバリエーションが多数用意されています。

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Image: Amazon.co.jp

もう少し容量が欲しいという場合には、500mℓペットボトルを16本収納可能な「エクスカーションクーラー 16QT」を。

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Image: Amazon.co.jp

さらに大容量で、泊まりのキャンプでも保冷をキープできるタイプが欲しいなら、「ポリライト 48QT」もあります。

用途に合わせて、ぜひ大容量タイプもチェックしておきましょう。

Photo: 田中宏和

Source: Amazon.co.jp

この記事は2024年09月10日に公開された記事を編集して再掲載しています。

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提供元:LIFEHACKER

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