バスタイムはシャワーだけ…なんてもったいない!タイパを高める、疲労回復を促進する入浴剤3選

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屋外は猛暑、だけど屋内はクーラーのおかげで冷え冷え。毎日、屋外と屋内の行き来は身体にとってかなりの負担になります。

ここで、ぜひ取り入れて欲しいのは、入浴の際に湯船に浸かる10分の習慣

シャワーでささっと済ませるのに比べ、ほどよい水圧で全身のマッサージ効果、浮力による筋肉などの緊張をやわらげるリラックス効果があると言われています。

副交感神経が刺激されてリラックスできるので、仕事スイッチが微妙にONの状態から完全OFFにできるので、睡眠も効率よく疲れを取る時間に変わります。

今回は夏の疲れにも、そして安眠もかなえるおすすめの入浴剤をご紹介します。

体を労わる入浴剤3選

外の暑さ↔︎クーラーの冷え で崩した自律神経を整える

炭酸入浴剤は血行が良くする効果があります。中でも、BARTHの炭酸タブレットはシャンパンのような細かい泡で体を温めてくれる効果があります。

デスクワーク中、クーラーの冷えに悩んで疲れがどっときやすい季節。入浴時はあえて体を温めてリラックすることで、眠りの質もかなり上がるとか。

お湯を中性に保ってくれるので肌が弱い人にもおすすめです。

風呂上がりもさっぱりしたいなら、冷感効果ありもいいね

夏の体のだるい疲れや肩こり、腰痛といったデスクワークの悩みもこの1錠をポンと入れるだけ。メントールを配合しているので、お風呂に上がったあとの全身のほてりを感じることなく、「湯船にしっかり浸かったのに、何このさっぱり感!」とびっくりします。

筆者も夏は愛用しており、湯船につかったときのような疲労感軽減もさることながら、スーッと気持ちいい感じがしばらく持続します。

どうしても全身浴は暑い→なら、足湯はどう?

SNSでときどき話題になる「ツムラのくすり湯」。バズる秘密は、生薬100%で冷え性・肩こり・肌荒れにもしっかり効果を発揮するから。

独特の漢方の匂いははじめこそ慣れが必要ですが、一度慣れてしまうと「これは疲れに効いている!」という安心感とリラックス感を味わえるようになります。夏場で使うとき、個人的におすすめしたいのは、シャワーメイン+お湯にコレを入れて足湯すること。

どうしても湯船には入れない……! というときにこの入浴剤を使って足湯に浸かると、ほどよく温まりつつ、漢方の匂いがリラックス効果をもたらしてくれます。

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Source: Kao

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