日本へ「1億人の中国人難民」流入は「2026年6月」か?中国で始まる「失われた100年」で大増税により失業する2億5千万人

 

世界を危険にさらす「高市首相」という最悪の選択

自民党総裁選挙になれば、高市氏と小泉氏の2人が対決することになる。もし、高市氏が首相になると、財政出動になり、一時的に株高になるが、その内トラスショックと同様なショックが起き、長期金利が上昇となり、米国は利下げで金利が下がっているので、キャリートレードの巻き戻しが起き、円高株安になるし、世界市場から資金が日本に巻き戻されて、世界全体の株価も暴落して、世界大恐慌になる。特に米国株、NASDAQ100の暴落になると見える。

ということで、高市首相は、世界的にも危険な選択になる。日本の行動が世界的な悪影響を与える。

今後のことを考えると、財政均衡化、財政健全化を行う小泉総裁しか選択の余地がない。大阪都構想の日本維新の会との政策での一致も視野に入る。日本国を縮小して、行政組織の2階層化が必要であり、それによる行政コストの削減は重要であり、維新の会が大阪で行ったことでもある。

しかし、この時期、米国の景気後退や財政均衡で、少し株価は下がるが、耐えることである。世界大恐慌にならないように、キャリートレードの巻き戻しにも注意して、財政金融政策を行うことだ。

そうすれば、日本の未来は、苦難を伴うが明るいことになる。そして、日月神示、オアスペやバババンガの予言も成就することになる。

日本が世界の精神的な中心となるという多くの予言が、この2025年から2030年までの日本を示していたことになる。その時を迎えたようだ。

(『国際戦略コラム有料版』2025年9月8日号より一部抜粋、続きはご登録の上お楽しみください。初月無料です)

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