充電器が多すぎる問題、USB-C4つの「小さな1台」で解決した

2026.07.28
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ガジェットが増えるたびに、ACアダプターも増えていく。これ、地味に悩ましい問題ですよね。

スマホ、ワイヤレスイヤホン、AIレコーダー、ノートPCなどなど。指を折って数えてみたら、1日に充電しているものがたくさんありました。当然、電源タップの空き口はいつも埋まっているわけで……。

そんなときに出会ったのが、UGREENの「45W 急速充電器 GaN (4*USB-C+1*USB-A)」。USB-Cが4つ、USB-Aが1つの5ポート仕様です。

手のひらにちょこん。でもポートは5つ


Photo: 山科拓郎

サイズは40×41×49mm。手にのせてみると、大きめのサイコロくらいでした。


Photo: 山科拓郎

5ポートと聞くと、平たいタップ型を想像しませんか? でもこれ、コンセントに直挿しするキューブ型なんです。GaN(窒化ガリウム)を採用しているからこそのサイズ感で、タップに挿しても隣の口を塞ぎにくいのがありがたい。

しかも、この1個とケーブル数本をポーチに放り込めば、出張の荷造りは完了。「どの充電器を持っていくか」で悩む時間が、まるごとなくなりました

45Wでも足りる。むしろ小物が多い人ほど効く

とはいえ、気になるのが「合計45W」という数字。ポートが5つあっても、出せる電力は45Wまでです。単純に割れば1ポートあたり9W。これで足りるの……? と、正直ちょっと身構えていました。

でも、よく考えたら均等に割る必要なんてないんですよね。


Photo: 山科拓郎

一般的に、イヤホンやAIレコーダー、スマートウォッチのような小物は、そもそも数Wしか必要としません。3台まとめて挿しても、使うのはせいぜい15W前後。まだ30Wも余っている計算になります。

そこにノートPCを1台。MacBook Neoは付属ACアダプターが20Wなので、「45W 急速充電器 GaN (4*USB-C+1*USB-A)」とも相性がよさそう。イヤホン+AIレコーダー+スマホ+MacBook Neoの4台挿しが叶いました。

つまりこの充電器の特長は、大きいものを速く充電することじゃないんです。小さいものをたくさん抱えている人のために作られている、というバランス。

使い終わったものから順に挿していくだけで、翌朝にはひととおり満タン。「イヤホン充電したいからスマホ抜いて」みたいな順番待ちがなくなったのが、いちばん嬉しい変化でした。

対応規格も優秀。ただしひとつだけクセあり

対応規格はPD3.0に加えて、PPS、QC3.0/2.0、SCP、AFC、BC1.2。iPhoneもPixelもGalaxyも、AirPods ProやiPadもひととおりカバーできます。独自の電流配分システム『Power Dispenser』も搭載。つないだ機器に応じて出力を自動で振り分けてくれます。

ただ、ひとつだけクセがあって、配分が切り替わる瞬間、通電が一瞬止まる。これはメーカーも正常動作としている仕様なので、知っておくと戸惑いません。


Photo: 山科拓郎

筐体は難燃性のPC素材(UL94-V0)で、過充電・過熱・過電流・ショート保護つき。PSE認証済みで保証は24カ月と、安心材料もそろっています。

買う前に、手持ちのW数を足してみて

注意点をひとつだけ。MacBook AirやProのように30W以上を求めるノートPCがメインなら、素直に65W以上のモデルを選んだほうがいいです。ほかのポートの使い方次第で、PCに回る電力は減ってしまいますから。

逆に、小さいガジェットを何台も抱えている人。手持ちの機器のW数を足してみて45Wに収まりそうなら、この1個で十分足りると感じました。

充電器の数が減るというより、充電のことを考える回数が減る。実売価格が約3,000円でこれは、なかなかいい買い物だと思いますよ。

Source: Amazon , Photo: 山科拓郎

商品のデザインや仕様、価格、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

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提供元:LIFEHACKER

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