ちなみに、高市早苗首相の「首相動静」を見ると、次のように書かれていました。
8月14日(金) 終日、公邸で過ごす。
8月15日(土) 午前10時51分、公邸発。同11時、東京・三番町の千鳥ケ淵戦没者墓苑着。献花。同3分、同所発。同11時9分、東京・北の丸公園の日本武道館着。同18分から同19分まで、東京・九段北の靖国神社に向け遥拝。同11時51分から午後0時45分まで、全国戦没者追悼式。同53分、同所発。同1時1分、公邸着。
8月16日(日) 終日、公邸で過ごす。
これを見れば分かるように、高市首相は、8月15日の「終戦の日」だけは複数の予定があり、千鳥ヶ淵の戦没者の墓に3分だけ献花してみたり、靖国神社に向かって1分だけ遥拝してみたりと、写真撮影する間だけのパフォーマンスには余念がありませんが、午後1時に公邸に戻ってからは、夜寝るまで何もしていません。そして、前日の14日も翌日の16日も「終日、公邸で過ごす」、誰とも面会すらしていないのです。
これほどヒマを持て余していたのなら、後藤健次さんの言うように、防災に関する閣僚や官僚を公邸に呼び、千葉県の放置車両の早急の対応を指示するべきだったのではないでしょうか。それとも、熊本の被災地のように自分のPRには使えそうもない災害なので、最初からスルーする予定だったのでしょうか。
ちなみに、発生から5日も経った18日(火)、政府はようやく千葉県の豪雨災害に関する関係閣僚会議を開きましたが、高市首相は被災自治体への普通交付税の繰り上げ交付の実施などを指示しました。つまり「カネだけは出してやるから今後も実務は自治体で何とかしろ」という丸投げ宣言をしたわけです。ダメだこりゃ!
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