ロシア軍の敗走により確保できてしまう核使用可能な土地
ロシアの下院選挙で、プーチンの与党が勝ち、プーチンはウクライナ戦争への支持が取れたと述べて、今後も戦争を継続するという。
しかし、ウ軍の「ヴィヴァルディ作戦」で、リマン北方のロ軍突出部の広い範囲が、ウ軍の支配下に戻ったという。ウ軍第3軍団は、これまでに532平方キロをウクライナの支配下に戻した。
さらに、ウ軍は、プーチンが2025年12月に占領したと主張していたリマン市の支配権を完全に奪還し、ヤンポリ市にも進入したとのことである。
その戦法は、ウ軍は未来型戦争の実験をしていて、無人戦闘ロボットを大型ドローンで空挺展開し、ロ軍陣地の後方に送り込み、後方からの奇襲攻撃を可能にするものだという。ロ軍は後ろから攻撃されて、慌てている。
ロ軍は、ウ軍第3軍団がリマン地域で前進を続けている中、リマン前線に向け数千人の部隊を緊急に展開したが、ロ軍第20および第25軍は、困難を伴いながらジレベジ川の後方へ撤退した。
このようなウ軍優位の状態で、ゼレンスキー大統領と高市首相がニューヨークで首脳会談を開き、ロ軍の空爆を防ぐために、日本の高い防空技術の導入をしたいと述べたが、共同開発の方向であり、短期の成果はないようである。
しかし、トランプ氏は、この話を聞き、ウクライナにパトリオット用ミサイルの生産認める「最終決定」を下した。
ロ軍は、前線で負け始めたし、製油所を空爆されて、軍事行動用に備蓄した燃料をモスクワなどでの燃料不足に充当するために、切り崩していることで、ドンバスでの大規模な軍事行動ができない事態になっている。
このため、プーチンは、ウクライナを支援する欧州の結束を裂くため、モルドバ・ルーマニア・ポーランド・ドイツや空港へドローンを飛ばしている。
ロ軍敗走でロシア敗戦の可能性が高まっていることで、プーチンは核兵器の使用を考えているはずであり、トランプ氏もイランを全滅させると核兵器の使用を述べている。その上、ロ軍敗走により、戦術核の使用できる地面が確保できるからだ。
大国が負けそうになると核兵器使用を考え始めることは理解できるが、世界の世論がどう反応するのであろう。
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