虫除けもできる「アウトドアのUVケア」敏感肌民でも快適すぎた。ノンケミカルなのにSPF50+

2024.07.30
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UVカットかぶれやすい筆者は、夏になるとお肌に優しくて、使いやすいアイテムを探しまくっています

そんななか、アウトドアに特化したUVケア商品で、敏感肌の私でも使える商品を発見!

その名もズバリ「アウトドアUV」

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VIVO(ヴィーヴォ)「アウトドアUV ホワイト」3,080円(税込)

ノンケミカルでSPF50+PA++++!

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キャップの裏面にはくまさんの後ろ姿が。ちょっとかわいい

私のような敏感肌の人は「ノンケミカル」のUVカットを選ぶのがいいんですが、選ぶポイント美容皮膚科医・山田ちいほさんに解説いただいたROOMIEの記事によると、

紫外線を防ぐ成分を大きく分けると「紫外線吸収剤」「紫外線散乱剤」の2種類あります。敏感肌の方は、ノンケミカルのものを選ぶのが基本。紫外線吸収剤不使用のもの・紫外線散乱剤を使用しているものは、ノンケミカルとも呼ばれます。

とのこと。この「アウトドアUV」はノンケミカルSPF50+、PA++++アウトドアシーンでも安心して使えそうです。

固形だからカバンに漏れ出す心配がない

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公式サイトによると、「アウトドアを思いっきり楽しむためのパートナー」がコンセプトで、そのこだわりポイントの1つが固形のスティックタイプであることです。

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実はこれ、登山などアウトドアレジャーのとき、けっこう助かるポイントなんですよね。私は山登りの荷物をまとめるとき、液漏れ防止のためジッパー付きのビニールに入れていました固形タイプなら、そのひと手間を減らせます

「登山のプロと、美容のプロが共同開発」とのことですが、さすが目の付けどころです。

「日焼け止め出過ぎた!」が起こらない

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使い方はシンプル。下部にあるローラーをくるくる回してせり上がってきたスティック状の日焼け止めを、文房具のスティックのりのように肌に塗って、なじませて完了。

顔など凹凸のある場所には塗りにくいのが難点ですが、液体タイプのように「出し過ぎた!」がない分、適量を使いやすくもあります。

虫除け成分も配合だけど、別途対策は必要

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塗っている最中、ほのかにハッカのような香りがします。公式サイトによると、虫が嫌がる「ペパーミントとユーカリの精油がブレンド」されているそうです。

私は虫に刺されにくい方なので、ついつい虫除け対策を忘れがちなんですよね。UVケアと合わせて、虫除け対策の一環にもなるのはありがたいです。

ただ、顔に使っても香りが目や鼻にしみないですし、香りも比較的すぐに感じられなくなります。なので、別途虫除け対策は必須だと感じました。

せっけんで落とせるウォータープルーフ処方

楽ちんだなー」と感じるのは、ウォータープルーフなのに、せっけんで落とせるところ。

数日使った限りでは、私にこれといった肌トラブルは起こっていないのですが、私の場合、せっけんでしっかり落とせているので、トラブルが起こりにくいのかもしれません。

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とはいえ、アウトドアシーンでは絞れるほどの汗が出るもの。公式サイトの説明のとおり、ウォータープルーフだからと安心せず、「2〜3時間おきに塗りなお」すのが良さそうです。

これからが夏本番。日焼け対策を万全にして、夏休みをエンジョイしたいですね!

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提供元:ROOMIE

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