【プログラミングスクール】就職支援ありのおすすめ5選!無料?就職できない?

2024.09.22
by MAG2NEWS編集部I
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「プログラミングスクールで就職支援があるのはどこ?」と疑問に思っていませんか。就職支援があると手厚いサポートを受けられるので、特にはじめてIT業界に飛び込む方は安心ですよね。

就職支援についてより理解を深めるため、メリット・デメリットや就職保証との違いを把握しておきましょう。

本記事では、就職支援ありのおすすめプログラミングスクールに加え、転職(就職)保証との違いやメリット・デメリットなどについて紹介します。

「プログラミングスクール卒業後に就職・転職を目指している」という方は、ぜひ最後までご覧ください。

【プログラミングスクール】就職支援ありのおすすめ5選!無料、30代OK、転職保証など

就職支援ありのおすすめプログラミングスクールは、以下の5つです。

  • DMM WEBCAMPエンジニア転職
  • ウズウズカレッジ「Javaコース」
  • CodeCamp
  • 無料PHPスクール
  • 0円スクール

スクール卒業後にエンジニアとして就職を目指している場合は、就職支援を受けられたほうがいいでしょう。特徴を一つずつ見ていきます。

①DMM WEBCAMPエンジニア転職

DMM WEBCAMPエンジニア転職では、専任のキャリアアドバイザーが転職活動をサポートしてくれます。自己分析から書類添削、面接対策まであり、心強い限りです。

この転職サポートのおかげで、転職成功率98.8%ながら離職率は2.3%となっています(※1,2)。万が一転職できなかった場合は、受講料全額が返金されるので安心です(※3)。

本格的に利用する前に、エンジニア転職のプロに無料で相談できる機会があります。ホームページから予約できますから、ぜひ申し込んでみてください。

料金(税込)

短期集中コース:69万800円
就業両立コース:88万9,350円
専門技術コース:91万800円

受講スタイル

オンライン

受講期間

12週間~24週間

習得スキル(例)

HTML
CSS
Ruby
JavaScript

※1:所定の学習および転職活動を履行された方に対する割合です。(2022年3月~2023年9月)

※2:所定の学習および転職活動を履行された方に対する割合です。(2022年2月時点)

※3:保証制度適用には、キャリアサポートオプションの契約並びに弊社規定の条件を満たす必要があります。転職保証制度は29歳以下の方限定とさせていただいております。転職保証制度の有無はコースにより異なります。

 

②ウズウズカレッジ「Javaコース」

ウズウズカレッジJavaコース

画像引用:ウズウズカレッジ

若者向け就職エージェントであるUZUZが運営しているウズウズカレッジ「Javaコース」。就職サポートのノウハウがあり、求人選定から書類添削、面接対策までやってくれます。

就職定着率は97%を誇り、受講者数も7万5,000名を突破しています(※1,2)。スクールの利用条件は「35歳以下」のみなので、エンジニアとして就職を目指している幅広い方におすすめです。

不安や疑問点がある場合はホームページを閲覧するほか、無料カウンセリングを受けてみるのもいいでしょう。

料金(税込)

26万4,000円

受講スタイル

オンライン

受講期間

24週間

習得スキル(例)

Java

※1:カリキュラム修了後、ウズウズカレッジ経由で就職した方の入社半年後の就職定着率(対象期間:2020年1月〜現在)

※2:ウズウズカレッジの教材利用、学習支援、就職支援を利用したユーザー数の累計

 

③CodeCamp

CodeCamp

画像引用:CodeCamp

CodeCampはキャリア支援が充実しています。転職支援を受けられるのはもちろん、IT/WEB業界について理解を深めたり、気軽に相談できる相手を見つけられたりします

IT/WEB業界がはじめての方は、就職活動といってもどうしたらいいかわからないことも多いでしょうから、その前の段階からサポートしてくれるのはうれしいポイントです。

24時間365日いつでもチャットで質問・相談できるため、プログラミングを習得できる環境も整っています。まずは無料カウンセリングを予約してみてください。

料金(税込)

19万8,000円~

受講スタイル

オンライン

受講期間

5時間~/週

習得スキル(例)

JavaScript
jQuery
Laravel

 

④無料PHPスクール

その名のとおり、無料でPHPを学べる無料PHPスクール。最低内定2社取得保証があるため、エンジニアとして確実に就職・転職したい方におすすめです。

2社から内定をもらうまでエンドレスで面接サポートしてくれるので、はじめてIT業界に飛び込む方にとっては心強いでしょう。

不明点・疑問点をなくした状態で通ったほうが、後悔しづらくなります。無料説明会を実施していますから、気軽に申し込んでみましょう。

料金

実質無料(デポジットあり)

受講スタイル

対面・オンライン

受講期間

23日

習得スキル(例)

PHP

 

⑤0円スクール

0円スクールでは費用をかけることなく、未経験から最短3カ月でプログラマーを目指せます。面談練習やビジネスマナー、スキルシートの書き方などを教えてくれるため、就職活動をスムーズに進めやすくなります。

また、希望者は中途採用と同じ選考方法で、0円スクールを運営している「株式会社ブレーンナレッジシステムズ」へ入社することも可能です。

カリキュラムは、現役エンジニアが実際に現場で実装した開発プロセスが土台になっています。ぜひ、説明会や体験入学に申し込んでみてください。

料金

無料

受講スタイル

対面

受講期間

初心者コース:1~3カ月
開発コース:1~2カ月半

習得スキル(例)

Java
SQL
Java HTML
JavaScript
jQuery CSS
Bootstrap SQL

 

プログラミング・ITスクールの「転職(就職)支援」と「転職(就職)保証」の違い

プログラミング・ITスクールには「転職(就職)支援」を実施しているところと「転職(就職)保証」を掲げているところがあります。両者は似た言葉ですが、意味が異なる点は知っておきましょう。

「転職(就職)支援」と「転職(就職)保証」の違いは、以下のとおりです。

転職(就職)支援

転職(就職)に向けたサポートを実施
(例)書類添削、面接対策

転職(就職)保証

利用者が転職(就職)することを保証
転職(就職)できなかった場合は、授業料の返還や転職(就職)できるまでサポートを継続するなどの対応が取られる

つまり、利用者の転職(就職)について責任を負うか負わないかの違いです。確実に転職(就職)したい場合は「保証」がおすすめですが、就職先が限定されている場合もあります。それぞれの状況や希望に合わせて選択しましょう。

転職支援ありのプログラミングスクールのメリット・デメリット

転職支援ありのプログラミングスクールのメリット・デメリットは、以下のとおりです。

メリット

デメリット

手厚いサポートを受けられる
カリキュラムが充実している

年齢制限が設けられているケースがある
料金が割高のスクールもある

何より、転職に向けて手厚いサポートを受けられるのはメリットです。自己分析や書類添削、面接対策などのサポートを受けられるため、転職成功率を上げられます。

また、転職支援ありのプログラミングスクールは転職成功率をアピールしているケースも多いため、そもそもカリキュラムが充実している傾向にあります。質の高い授業とサポートを受けられるでしょう。

ただ、年齢制限が設けられていたり、転職支援がないスクールに比べて料金が割高なケースがあったりします。そのため、利用前にホームページなどで調べておくと確実です。

プログラミングスクールに通っても就職できないからやめとけ?卒業後に成功するためのポイント

ポイント

プログラミングスクールに通っても、必ずエンジニアとして活躍できるわけではありません。実際に「プログラミングスクールの卒業生は使えない」と言われることもあり、卒業後の動きがかなり大事です。

プログラミングスクール卒業後に成功するためには、学習を続け、自分がどのくらいのスキルを持っているかを示しましょう

自分でオリジナルアプリを作ると、手っ取り早くスキルを示せます。スクールを卒業したことに満足するのではなく、学習を続けてスキルを磨いていきましょう。

転職支援のあるプログラミングスクールに関するよくある質問

以下は、転職支援のあるプログラミングスクールに関してよく出てくる質問です。

  • 30代OKの転職支援ありのプログラミングスクールは?
  • プログラミングを独学で学べる人はどんな人?
  • 未経験でプログラマーを目指すのは何歳まで?
  • エンジニア35歳限界説ってなに?

どのような内容なのか、一つずつチェックしていきましょう。

30代OKの転職支援ありのプログラミングスクールは?

本記事で紹介したスクールは、いずれも転職支援があり30代でもOKです。

30代でも遅くはありません。新たなスキルを身につけ、今と違うステージで活躍しましょう。

プログラミングを独学で学べる人はどんな人?

プログラミングを独学で学べるのは、以下のような人です。

  • 基礎的なITスキルが身についている
  • 自力で調べて問題を解決できる
  • 周りに相談できる人がいる
  • 計画的に学習するのが得意

普段スマホしか使わないような人がいきなりプログラミングを独学で学ぶのは難しいと思いますが、仕事などで基礎的なITスキルが身についているなら可能性はあります。

また、独学は基本的に一人で学習を進めていかないといけないので、自力で問題を解決できる人が向いています。周りに相談できたり教えてくれたりする人がいれば最高です。

また、スクールのようにカリキュラムが用意されているわけでもなく、学習を管理してくれる人もいません。そのため、計画的に学習するのが得意な人のほうが、独学に向いているでしょう。

未経験でプログラマーを目指すのは何歳まで?

未経験でプログラマーを目指すなら、35歳が一つの目安になるでしょう。紹介したとおり、転職支援ありのプログラミングスクールで年齢制限がある場合、最高でも35歳でした。

そのため、未経験でプログラマーへの転職を目指すなら、35歳が一つの区切りとして考えられます。そのため、行動を始めるならなるべく早く動き出しましょう。

エンジニア35歳限界説ってなに?

エンジニア35歳限界説とはその名のとおり、エンジニアとして働けるのは35歳までという説です。しかし、エンジニア35歳限界説にこれといった根拠はなく、体力的な衰えや給料が伸びにくくなることを「限界」という言葉を使って表しています。

35歳を超えてもエンジニアとして働いている人はいるためそこまで気にしなくていいとは思いますが、転職については35歳を一つの目安にするといいでしょう。

特に未経験の場合は年齢が上がるほど採用されにくくなってくるので、行動を起こすなら早めがおすすめです。

まとめ

就職支援があるおすすめプログラミングスクールは、以下の5つです。

転職支援を受けると、手厚いサポートで転職成功率を上げられます。ただ、未経験からプログラマー・エンジニアを目指すなら35歳が一つの目安なので、行動は早めに起こしましょう。

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