縁起悪いより家賃安い…訳あり物件がなぜ注目されるのか?

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テレビ番組で特集が組まれたり、タレントが恐怖体験を語ったりするなど何かと注目されている訳あり物件。そんな「アウトレット不動産」の専門家が配信しているのが『訳あり物件の専門家「れいか」のメルマガ』。業界の実情が赤裸々に描かれています。

訳あり物件、あなたは住みたい?

アウトレット不動産の専門家「れいか」です。

日々、事故物件・訳あり物件の現場を調査していて、今の日本が抱える問題やそれを取り巻く家族像などをお伝えできればと思います。

なぜ、その物件は訳あり物件になってしまったのか。

どうすれば訳あり物件は減るのか。

さまざまな環境に影響を受けながら人は生活していることを17年間不動産業に携わってきた体験に基づいた記事を発信していく中で、訳あり物件が1件でも減るよう、みなさまに伝わればと思っています。

最近は孤独死が増えていて、死後半年もの間見つからずにいたケースなど少し前には予想もしていなかったことが起きています。

訳あり物件なんて無関係だと思っている方も多いかと思いますが、もし、お隣が事故物件だったらあなたはそこに住みたいですか?

ほとんどの方がノーだと思います。事故も孤独死もない社会がいい社会だと思っています。

訳あり物件・事故物件の実情

訳あり物件・事故物件とひとことでいってもさまざまな訳や事故があります。

たとえば孤独死は通常価格の1割から2割安くなると言われていますが、死後半年経ったお部屋などは価格がつかずにゼロに近いものもあります。一般に言われている指標と現実では差があるということです。

そして死にまつわるものばかりが訳あり物件ではなく、離婚や自己破産など身近に起こりうることに紐づいて訳あり物件になってしまった。というのが現状です。

>>次ページ 実際に扱った「訳あり物件」の実情は?

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