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子どもは変人・オタクに育てろ。これからは普通の子ほど不幸になる時代へ=午堂登紀雄

前回前々回に続き、子どもを一流の成功者に育てる金銭教育について考えます。これからの時代、奇人・変人・オタクほど有利で、普通の子ほど苦労します。(『午堂登紀雄のフリー・キャピタリスト入門』午堂登紀雄)

※本記事は有料メルマガ『午堂登紀雄のフリー・キャピタリスト入門』2018年10月22日号を一部抜粋したものです。興味を持たれた方は、ぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:午堂登紀雄(ごどう ときお)
米国公認会計士(CPA)。1971年生まれ、岡山県出身。中央大学経済学部 国際経済学科卒。株式会社エディビジョン代表取締役。一般社団法人 事業創造支援機構代表理事。

人と違うことを喜ぼう。子どもを一流にするために親ができること

日本の学校教育では億を稼げる子は育たない

前回前々回と、子どもへの金銭教育について解説してきました。社会に出て、とにかく人よりも稼げる大人になるよう、子どものうちに伝えておきたいことをまとめてお伝えしています。

<子が疑問を持つことを歓迎し、自ら問いを立てさせる>

本当の学問とは、成績を上げることや受験に合格することではなく、自己の好奇心に忠実に、主体的に探究すること。それが世のため人のためになる成果につながること。その結果として個人の能力が伸びて才能が花開くことです。

本来、「わかった!」という感動は「もっと知りたい」という好奇心を引き出し、探求への原動力となります。そしてその探求こそが、クリエイティブな発想やイノベーションを起こすのです。

また、価値観の異なる他の人とコラボレーションしたり協創したりするためには、相手の話を聞くとともに、自分の考えを適切に表現する能力も必要です。

しかし学校では、特にテストでは最初から問いが与えられ、正解が決まっているから、疑問を持つ余地がありません。たとえば小説の問題でも「こういうふうに捉えなさい」と感じ方まで強制されます。

授業では先生が一方的にしゃべって板書し、生徒はそれを一生懸命ノートに写すコピー作業に追われている状況です。

もちろん、聞きながらノートにとることで記憶への定着が良くなるという学習効果は一定程度あるものの、黙々と作業するだけなら板書はコピーして配り、ビデオ授業でも十分でしょう。巻き戻したり一旦停止したりできるからむしろ便利だったりします。

つまり、そこに先生と生徒という人間がいるからこそできるインタラクティブでコラボレーティブな授業ではないため、児童生徒はただ受け取るのみの録音機状態

そこに「自分の頭で考える」「自分の意見・主張を持つ」「自分の考えを発表し、他者との違いを認め合う」という場はほとんどありません。

<子どもの質問を歓迎する>

そこで家庭教育では、自分で問いを立て、調べて、理由を考えて、整理して、発表するという場を積極的に作ることが必要です。

また、親が子に対し「なんでそんなこともわからないの?」などと言えば、子は質問することはいけないことだと認識し、疑問があっても解決せず放置するクセがついてしまいかねません。

だから親は子の質問に否定的な反応はせず、忙しくてもいったん手を止めて子どもに向き合ってしっかり聞くこと。

そうやって「聞いてもいいんだ」「何を聞いても親は受け入れてくれる」という安心感、親に対する信頼感を与えることです。

そして、子に自分の意見を求めることです。

たまに「自分で考えろ」というと「わかりません」と思考することを放棄する人がいます。それは自ら考えた経験の少なさから、どう考えればよいのかわからないからです。だからわからないことをすぐに拒絶する思考習慣ができてしまっているのです。

だから、「どう思う?」「どうしたい?」と子ども自身の考えを引き出すこと。

さらに「それはどうして?」と理由を聞くようにすれば、「考えて選ぶ」習慣作りにもなります。

「わからない」という言葉は禁止にして、なんでもいいから自分の考えを述べさせること。「あなたらなどうする?」「あなたならどう思う?」などと、イエスノーで答えられる質問ではなく、オープンクエスチョンを意識することです。

そうやって子の意見を尊重し、家の中では自分の意見を率直に言える環境を親が率先して作ることです。

Next: 人と違うことを面白がるべき。子どもを一流にするために親ができること



親は安易に答えを与えない

もうひとつ、子どもが質問をしてきたとき、親が即答しないことも大切です。「なんでだと思う?」といったんは子どもの意見を聞いてみる。親がわからないことでも、一緒にあーでもないこーでもないと考えることです。

また、子どもは見えない理由には興味を持てないですから、体験させることも必要です。たとえば新幹線が好きで疑問が湧いたとしたら、実際に見に行ってみる。試せるものは試してみる。体験が難しいものは、そんな動画を探してみる。

そうやって持続的に疑問を持って問いかける習慣を、子どものときからつけさせたいものです。

人と違うことを面白がる

子どもの自己肯定感を高め、個性や才能を引き出すために親ができることは何か。それは、他人と比較することをやめ、他人と違うことを推奨することです。

子は他人と比較されると、自分自身も他人と比較しなければ自分の価値を認識できなくなってしまいます。つまり自己肯定感が低くなるのです。

そのため、人の目を過剰に気にし、人と劣っていれば挫折感や劣等感、あるいは嫉妬心を抱き、人より優れていることに優越感を覚え、マウンティングするようになってしまいます。

そのためには親が率先して「人は人、うちはうち、それぞれ違っていていいんだ」という姿勢を見せることです。

そして、自分の子が人とは違っていても、周囲に理解されないことがあっても、変わっていると言われても、それを歓迎する。人と違う意見や行動を親は、「素敵だね、おもしろいね、それいいね、いいアイデア」だね、と喜んであげる。

そうすれば、自分は素の自分を出してもいいんだと思えるようになります。人と違っても堂々と自分の意見を言えるようになります。

それは、自分と違う他人を受け入れられる寛容性につながり、他人を尊重する心が養われます。

そうやって人と違う独自性を大切にさせること。むしろ「みなと同じだと不安」になるくらいでちょうどいいかもしれません。

Next: 変人・鬼才・奇才・オタクが活躍し、普通の人が損をする時代へ



変人・鬼才・奇才・オタクが文化を作る

これからは変わった人物が活躍し、逆に普通の人が損をする時代になっていると感じます。

たとえばインターネットのない時代、変わった子は変わった子で終わっていました。変わった子で成功したというのは、たまたま運よく引き上げてくれる人がいたからうまくいったという、レアケースしかありませんでした。

しかし自分から情報発信できるようになり、いろんな生き方・価値観をマッチングさせることができる時代となり、それが経済的価値を生むようになりました。

そのため今は、変わり者が得する時代になっているのです。

たとえばユーチューバーも変人が多いというのは定説ですが、本人の周囲にはそれをおもしろいと思える人がいなくても、世界にはおもしろいと思ってくれる人がいて、そういう人たちをネットでつなげられるのです。

極端な話、100人中99人に嫌われても、1人が狂喜乱舞して喜んでくれたら?世界70億人の1%は7,000万人。1人100円ずつ課金しても70億円の収入になるわけです。

もちろん起業家も変わっている人が多いものです。変人ぶりが突出しているから、周囲は「この人はこれで仕方ない」と受け入れるしかないわけです。

つまり自分のオリジナリティを突き詰めれば、「競争が存在しない」市場になるのです。

普通の人は器用ゆえに損をする

反対に、なぜ普通の人が損をしやすいかというと、普通の人は普通に器用なために、その環境に適応できてしまうからです。

そこそこ勉強ができてそこそこ空気が読めるから、学校や会社に順応できる。そしてそれが、自分を押し殺して生きていることになかなか気が付かない。

そしてそのうち、「自分はこの会社でそこそこやっていける」という小さな自信が芽生え、生き方を変えようとは思わなくなります

自分の個性を発揮しようという思いが希薄なため、自分の価値を発見できない。そういう機会も持とうとしない。その結果、自分らしさや自分の幸せを見失ってしまう

しかし本当の自分を隠して自分らしく生きなければ、モチベーションも情熱は続かないし、充足感も持てない。

定年退職後にやることがなく家にこもる人が少なくないのも、こういう普通の生き方をしてきたために何をやっていいのか、何をやりたいのかがわからないからでしょう。

つまり何を言いたいかというと、「素直でいい子に見える子ほど実は危険かもしれない」と親は注視していおいたほうがいいということ。

そして、変わった人が活躍できる時代だから、親は子の変わっているところを観察し、引き出し、受け入れ、大事に伸ばしていくことです。

Next: 失敗も経験のうち。親がやってはいけないこととは?



挑戦を称え、失敗を称え、失敗から立ち直る経験

親がやってはいけないことのひとつは、「失敗したらどうするんだ」「どうせ無理」「やめておけ」などと、「挑戦を制限する」「失敗を否定する」「最初からあきらめる」発言や姿勢です。

慎重な親は先回りし、子が失敗しないようにレールを敷き、失敗しそうなものは最初からやらせない傾向があります。

しかし物事を無難にやる習慣をつけさせては、早々に自分の限界を決めてしまう危険性があります。先の読めることしかやらなければ、イノベーションは起こせない。

つねに難しい課題、新しいことに挑戦する子にするには、やはり親が子の挑戦を「やってみたら」と促し、親自身も――

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編集後記
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大人でも役立つ子どもの金銭教育(10):稼げる子にするために 他
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・投資方針の転換期(8/20)
読者からのご質問::トルコリラで大損、それでも自分の投資ルールを変えずに続ける?
大人でも役立つ子どもの金銭教育(9):受験戦争の功罪ほか
編集後記:私の大学受験

・トルコリラ大暴落で危機的状況に(8/10)
最近の相場について:トルコリラ暴落で私も真っ青
読者からのご質問:ポートフォリオの割合は?
大人でも役立つ子どもの金銭教育(8):日本の教育の問題点ほか
編集後記:自閉症の息子に家庭教師をつけたい(2)

・起業家マインドを育む子育てとは(8/6)
最近の相場について:トルコリラ安/太陽光発電ほか
大人でも役立つ子どもの金銭教育(7):子の経済格差は親の情報格差ほか
編集後記:自閉症の息子に家庭教師をつけたい
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<7月配信分>

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読者からのご質問(1):どうやって融資先を開拓する?
大人でも役立つ子どもの金銭教育(6):なぜ子供を「稼ぐ子」にさせるべきなのか?他
編集後記:起業塾の2回目

・親の介護は家族がやるべきか?(7/16)
最近の相場について:トルコリラ安
読者からのご質問(1):経済情報を収集するのにおすすめの本やサイトは?
読者からのご質問(2):2人目が欲しいという夫を諦めさせたい
大人でも役立つ子どもの金銭教育(6):「勉強しなさい」をやめる他
編集後記:茨城に買った太陽光7号機が完成

・アメリカ不動産投資に日本の銀行のローンが使える!(7/9)
最近の相場について
海外不動産への融資
大人でも役立つ子どもの金銭教育(5):「借金はいけない」をやめる他
編集後記:妻の講演の付き添いで徳島へ

・子ども名義の証券口座開設(7/2)
最近の相場について
都内ワンルームマンションを売却しました
大人でも役立つ子どもの金銭教育(4):「みんな持ってるから」をやめる他
編集後記:起業塾の第1回目
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・バイトはやるべきか?(6/25)
最近の相場について
大人でも役立つ子どもの金銭教育(3):「アルバイトはダメ」をやめる他
資産形成としてのマンション投資
編集後記:私のバイト歴〜新聞奨学生、パブ、工事現場、ビル清掃、居酒屋ほか

・スーパー過積載+蓄電池の可能性(6/18)
最近の相場について
蓄電池併用型スーパー過積載太陽光発電所の魅力
大人でも役立つ子どもの金銭教育(2):「貯金しなさい」をやめる他
編集後記:私が検討中の投資先(コインランドリーほか)

・子どもの金銭教育はどうあるべきか?(6/11)
最近の相場について
大人でも役立つ子どもの金銭教育(1)
編集後記:金銭教育、わが家ではどうするか

・成功したければ一度は東京へ出るべき理由(6/4)
最近の相場について
成功したければ東京へ行け
私のリーダー失格記:【最終回】リーダーを避ける人の末路
編集後記:あきらめなければ、必ず出版は実現できる
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<5月配信分>

・婚活で高年収男性を狙うということ(5/28)
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高年収男性狙いの婚活は幸せなのか
私のリーダー失格記:自ら考え自ら動ける部下を育てる
編集後記:出版企画が4冊

・SNSはビジネスに使えるか(5/21)
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フェイスブックはビジネスに使えるか
私のリーダー失格記:人採用のミス
編集後記:息子「保育園に行きたくない!」

・広告宣伝で失敗の数々(5/14)
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新聞・雑誌・テレビ・ネットの広告的価値
私のリーダー失格記:褒めることを勘違いしていた
編集後記

・出版する方法(5/7)
最近の相場について
出版を実現するには?
私のリーダー失格記:部下を叱ることから逃げてしまった
編集後記:息子の証券口座開設
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<4月配信分>

・個人年金は使える!(4/23)
最近の相場について
新刊企画
保険料控除をフル活用
私のリーダー失格記:自分のやり方が合っているか自信を持てない
編集後記〜太陽光発電投資

・ビジネスのタネは、悩み・不満から始まる(4/16)
最近の相場について
新しい事業の予感
私のリーダー失格記:数字を達成して部下も育てろというのは受け入れられない
編集後記〜太陽光発電投資

・タダでメディアから取材を受けるためには(4/9)
最近の相場について
太陽光発電を使った節税策
メディアからの取材を受けるために
私のリーダー失格記:社風はリーダーがつくる
編集後記〜妻のカルチャーセンターの出張講演に付き添い

・今どきの新入社員にどう対応する?(4/2)
最近の相場について
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国内不動産投資
太陽光発電
「今どきの若者」の精神・思考構造を知る
編集後記〜妻の仕事が絶好調
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<3月配信分>

・発行300回目を迎えました(3/26)
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個別カウンセリング
リーダーは部下に相談することも必要
編集後記〜中国は階級差別社会に向かっている

・NEM盗まれていました!(3/19)
20代はブラック労働をしたほうがいい理由
リーダー失格の私の過去:ナンバー2を育てられなかった他
ワンルームマンションの売却

・インフレ時代への対応(3/12)
スキャルピングトレードの研究
賃上げなきインフレ時代に備える
リーダー失格論:リーダーは「わくわく感」「達成感」を提供しなければならない
太陽光発電所工事の立会い

・太陽光の2019年問題とは/格差婚の難しさ(3/5)
太陽光発電をめぐる2019年問題
お金持ちになるために読んでおきたい本
格差婚はなぜうまくいかないのか
事業のステージとミッション
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<2月配信分>

・草コインに注目(2/26)
1単位が安いコイン30種
税は透明化が進む
オールアバウト編集部からの質問と回答
リーダーシップ論:リーダーは組織の中で最も根気強くなければならない

・太陽光2018年の買取価格が決定(2/19)
買取単価は前年度より3円安い18円
買取単価よりもトータル出力の大きさのほうが重要に
風力発電・バイオマス発電は
確定申告
リーダーシップ論:かっこわるい上司は尊敬されない

・俣野成敏さんとの対談(2/12)
ふたりが考える「投資信託」と「仮想通貨」
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・コインチェックの資金流出事件に思ったこと(2/5)
仮想通貨騒動
セキュリティの重要性
「団地の子と遊んではいけない」はどこまで正しいのか?
編集後記〜「自分の子は公立小にやりたい」という理由
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<1月配信分>

・賃上げなきインフレ時代がやってくる?/フランチャイズ起業に成功はあるか?(1/22)
最近の相場について
フランチャイズ起業について
リーダーたる資質
編集後記〜療育機関の見学

・マイニングはハードル高し(1/15)
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マイニング
リーダーは肩書きでは決まらない
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・私が会社を崩壊させた経緯(1/8)
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上司失格
編集後記〜発達障害の療育計画

・2018年の計画(1/1)
私個人の今年の計画
投資・資産運用の分野(仮想通貨、不動産投資、太陽光発電、FX)
仕事・ビジネス(書籍の執筆、妻のビジネスの支援)
プライベート
編集後記〜ネットビジネス中心に
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<12月配信分>

・うまくいきそうな予感のSTEMビジネス(12/25)
最近の相場について
「ビットコインはもう遅いのでしょうか」という質問への回答
国家権力には(よほど理不尽なことでない限り)基本的には逆らわない
続 STEM教育ビジネス
編集後記〜クリスマス

・毎月分配型投資信託で逃げ切れるか?(12/18)
最近の相場について
仮想通貨の未来
STEM教育ビジネス
毎月分配型投資信託
編集後記〜太陽光発電所

・老後NINJAを避けるためにできること(12/11)
最近の相場について
老後NINJA(ニンジャ)にならないためにやっておきたいこと
NINJA = No Income, No Job orAsset(収入も仕事も資産もないこと)
編集後記〜久々の渋谷で感じたこと

・私のブランド力が低下した要因(12/4)
最近の相場について
老後対策はほぼ完成
マンション価格下落はすぐそこか
太陽光発電
仕事の幅とブランド
編集後記〜不動産売買についての雑感
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<11月配信分>

・2017年の振り返り(後編)(11/27)
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銀行とのおつきあい
事業分野:不動産仲介事業のテコ入れ、起業塾の立ち上げ、婚活塾、書籍執筆etc.
本当にやるべきことは、誰も教えてくれない
編集後記〜運動不足について

・2017年の振り返り【前編】(11/21)
最近の相場について
投資分野:太陽光、FX、新しい投資対象
プライベート分野:読書量を増やす、ブログのリニューアルとタイムリーな投稿

・ダサいところにチャンスあり?(11/13)
最近の相場について
個人でもセーフティネット共済に加入
相対的に優秀になればいい
孤独と家族(孤独への考察:最終回)
編集後記〜急速に普及するスマホ決済

・お金持ちは長財布を持つのか?(11/6)
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お金持ちは長財布を持つ?
子どもの自我は孤独の中で育まれる
編集後記〜自分の基礎を作った田舎暮らし
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午堂登紀雄のフリー・キャピタリスト入門』(2018年10月22日号)より一部抜粋、再構成
※太字はMONEY VOICE編集部による

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午堂登紀雄のフリー・キャピタリスト入門

[月額1,012円(税込) 毎月第1月曜日・第2月曜日・第3月曜日・第4月曜日]
フリー・キャピタリストとは、時代を洞察し、自分の労働力や居住地に依存しないマルチな収入源を作り、国家や企業のリスクからフリーとなった人です。どんな状況でも自分と家族を守れる、頭の使い方・考え方・具体的方法論を紹介。金融・経済情勢の読み方、恐慌・財政破綻からの回避方法。マネタイズ手段としての資産運用、パソコン1台で稼げるネットビジネス、コンテンツを生み出し稼ぐ方法。将来需要が高まるビジネススキルとその高め方。思考回路を変えるのに役立つ書籍や海外情勢など、激動の時代に必要な情報をお届けします。

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