「サンタクロースのおてつだい」の絵本では、主人公の女の子のオンヤが、お手伝いをするために、サンタクロースに会いに行くことにしました。北へ向かい、森の中に入って行ったオンヤに、さまざまな動物が、自分の得意な分野で、オンヤを助けてくれます。
赤い小鳥、優しい目をした馬、黒くて大きなジャコウウシ、大きなシロクマ、トナカイ、そして、オンヤは、サンタクロースに会い、クリスマスイヴにお手伝いをすることができました。
そして、サンタがオンヤにキスをすると、オンヤはあたたかいベッドの中にいましたが、サンタがくれたベルを手に持っていました。
広告や雑誌で活躍するスタイリストでもある、オンヤのお母さんが文章を書き、写真家のオンヤのお父さんが撮影した写真で作られた、写真絵本です。私は、本屋さんでこの絵本を手に取り、スグに買ってしまったくらい、素晴らしい写真が掲載されています。ページをめくるだけで、ファンタジーの世界にいるように感じます。
子ども達は絵本を通じて、世界の文化を、潜在意識レベルで身につけることができます。今の子ども達は、将来活躍するために、国際感覚を持つことも必要です。国際感覚とは、外国語が話せることだけではなく、さまざまな国の文化や習慣を知って、尊重できることも必要です。このような絵本を読むことで、国際感覚も育まれます。
この絵本を読むことで、
・リーダーシップを疑似体験できます。
・リーダーシップを身につけることができます。
・国際感覚が育まれます。
よろしければ、親子でお読みくださいね!
image by: Shutterstock
『育児に成功する【楽しい子育て絵本講座】』
妊娠中から6歳までのお子さんのパパ&ママへ。子育て、出産、胎教、絵本の情報、早期教育、乳幼児教育、右脳教育などにご興味がある方にお勧めです。英語や外国語育児、しつけ、生活習慣、食育等育児の悩み、育児相談などの解決方法もお伝えします。
<<登録はこちら>>