親戚や近所のおじさんたちが、突然“蕎麦打ち”に目覚めて、無理やり食わされた・・・。
という経験をしたことはないだろうか?
実は筆者は別々の知人たちが、突然蕎麦打ちにのめり込む姿を何度も目の当たりにしたことがある。しかも、ほとんどがある程度の年齢を超えた男性なのだ。そして、当然のことながら初心者なので、味は不味い・・・。
この永遠の疑問に正面から対峙したツイートが話題になっているようだ。
以下のツイートをご覧いただきたい。
旧友からの年賀状に「いま蕎麦打ちにはまっております」と書かれていて、ついに同世代にも罹患者が出たかと震えている。
なぜ男達は歳を経ると蕎麦を打ち始めのだろう、
運命か本能か、蕎麦 or die なのか。
俺もいつの日か蕎麦打ち欲に飲み込まれる日が来るのだろうか。— をかだ (@wokada156) 2017年1月2日
理由は判然としないが、まるでイニシエイションのように男性の前に立ちはだかる“蕎麦打ち”。
その蕎麦打ちに対する期待と不安が入り混じった、リアルな感情を表現したツイートは、多くの人の共感を呼んだみたいだ。
■以下、Twitterの反応
夫は31歳で罹患しました。合併症として釣りに行きたがる、という症状も併発しております。もう40歳ですが、未だに良くなる兆しがありません… https://t.co/8z9D8wVKlU
— たけみわ (@takemiwa) 2017年1月2日
@wokada156 10年以上前勤めていた大阪の会社の近くに脱サラして蕎麦屋やってる店ありました。とても忙しそうだったけど繁盛してたので蕎麦打欲は極まれば自分でお店を開いてしまうくらいの魔力がありそうですね
— うし (@moonkin04) 2017年1月2日
@wokada156 粉から打ってるうちになんとかしないとそのうち実を挽くようになる
— クダリバンチョー (@Rawpoor) 2017年1月4日
40歳越えると蕎麦打ちと、あとなぜか燻製にハマる男性すごく多いの。燻製キット買ってきて、もう何でもかんでも片っ端からスモークにしちゃうの。 https://t.co/6emRyoC6vb
— 藤本萌々子@2/11阿佐ヶ谷YV (@momoko_f) 2017年1月3日
人間関係が希薄になりがちな単身の高齢男性も、蕎麦打ちとなると足を運ぶらしいので地域の蕎麦打ち教室は孤立化対策にとても重要だと千葉市長が言ってた気がする https://t.co/eKUuy8NY70
— 上井ハルカ (旧:上井ユキナ) (@Y_Kamy) 2017年1月3日
重症は蕎麦屋を片田舎で始めるとか。 https://t.co/p87ERCV6hJ
— M.charsan (@charsans) 2017年1月4日
学生島耕作→ヤング島耕作→係長島耕作→課長島耕作→部長島耕作→次長島耕作→社長島耕作→会長島耕作→蕎麦処島耕作 https://t.co/dx5akUuRdd
— かば島かば代 (@kabaj1ma) 2017年1月3日
私の父は62歳で罹患いたしました。https://t.co/mRTQDmz4OD
— 紅崎ナヤ (@naya_benijake) 2017年1月3日
なぜ筋トレではないのか不思議だ…. https://t.co/2JFaR8nydt
— カミオカ (@kyamikyami) 2017年1月3日
不思議な事に、うどんを打ちたがる人はとても少ない。 何故か皆蕎麦に走る。 魔女のばあさんの呪いなのか。 https://t.co/iupmTWThNA
— 衛生兵 (@combatmedic) 2017年1月3日
まさかの“呪い説”を述べる人も・・・。
いまこれを読んでいるあなたも、近い将来、蕎麦打ちの魔力に取り憑かれるかもしれない!?
画像出典:Amazon/気楽にチャレンジ!自宅でそば打ち [DVD]
※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。
image by: Shutterstock
記事提供:ViRATES
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