夢見が違う。脳を活性化させたければ箸を逆の手で持ってみるべし

 

右脳が活性化して来ると、寝ている時に見る夢が鮮明になったり、ストーリーを良く覚えていたり、視覚以外の感覚を感じたりということが起こるんですけど、お箸を左手で持つ訓練をすると、そういうことが起こるかも知れませんよ。

同様に、歯ブラシを逆の手で持ってみるとか、最終的には左手で文字を書けるようになるとスゴいと思うんですよね。というか、そもそも今は紙の上に長い文章を書くということ自体やらなくなってますからねぇ。

日常生活でマンネリ化された動きを意識して変化させると身体は強烈な違和感を感じるわけです。これが刺激になって、新たな気付きが生まれるわけですね。しかもこの刺激ってほんのちょっとした行為で生まれるんですから、これがムリ、出来ないという人はいないはずなんです。やりたくない、ってだけでね。

人生を変えるのに大袈裟な変化はそれほど必要なくて、こういう小さな変化を味わう、楽しむところから始めるべきなんです。特にこれはおカネが掛からないのに手軽でしかも大きな効果があるワザなので、非常にオススメです。

慣れるのに1週間から10日くらいかかると思いますけど、両手でお箸を使えるとある場面で非常に便利だということに気付きました。これは頭で考えてもわからないんじゃないかなぁ。実際に両手で使えると、「お、これは便利だ」ってすぐに気付くんですけどね。

これに気付いた方は読書会やセミナーの2次会で声を掛けて下さいね。

image by: Shutterstock

 

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著者/佐藤しょ~おん
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