しかし! 一部には日本的な要素の製品も。
ウグイス嬢のお姉さまが抱えていたトトロが販売されていました。ペロリ舌出し、黒目が縦長のトトロさん。
その横には顔が縦長のしんちゃんが。しんちゃんのズボンを下ろすと、モロ見え象さん仕様となっていました。顔の雰囲気は作りが甘いのに、下の象さんの作りはしっかり完成度が高いです。
レジで使われていた「国际(guó jì)」の文字。日本語と同じ意味の「国際」という中国語となります。反対の意味をなす「国内(guó nèi)」は日本語と同じ漢字となります。
今日の振り返り! 中国語発声
国际 (guó jì) 国際の振り返り! 中国語音源はココから
国内 (guó nèi) 国内の振り返り! 中国語音源はココから
ジンダオのここだけの話
不買活動が一般的ですが、今回のように店舗のレイアウトから少しのお下品さが臭ってくるのは、初めてみました。
個人的には商品が安価で安全であれば、何処の国の品でもいいです。
ハングルが記載されている商品が多い。しかし国内での不買活動の動きもある。それを考えて店舗で韓国製品を販売をするものの、中国の国旗で支配的な感じを表現していたのでしょうか。
国外の製品の場合は、政治の問題などで今回のような動きも十分に考えられ、一カ国を重点的にアピールすると足元をすくわれる可能性すらあるようです。