「恥」は、お金を出して買ってでもかいたほうがいい納得の理由

 

日経新聞の「私の履歴書」という読み物に出て来るような人って、若い頃に強烈な恥を掻いているものです。今それを読んでも、「なんじゃこの人は! あり得んじゃろ!」って叫びたくなるエピソードがあって(例えばニトリの社長の時には毎朝そう感じていました)、やっぱりそれくらいやっているんですよね。しかもこれ、今は大人(たいじん)になって、有名になっているから笑ってお終いになりますけど、当時無名の20代、30代の人がこれをやったら、周りの人はさぞかし眉をひそめたから、呆れかえったかしたと思うんですよね。

スケールの大きな人間って端的に言えばそれに怯まない人なんだろうと思うわけです。

そう考えれば、あなたが社内で掻く恥なんてまだまだ次元が低いんですから、そんなものに怯んだり、ビビったりしてちゃダメだと思うんですよね。

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【著者】 佐藤しょ~おん 【発行周期】 平日刊

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