ところでわたし、じつは、この不愉快な電話をしてきた、代理店業者について、ここまで、特定できる情報を書いていません。仮に悪徳業者でも企業なので、社員は給料をもらって仕事をし、もちろん、生活もあるでしょう。やっていることは不愉快ですが、違法ではないですし、ここで晒して、もし、この業者が潰れてしまうと、恨まれるだけ損だからです。
- 一方的に不愉快にさせた相手は敵になる
- 不愉快になった相手は情報を拡散する
こんな当たり前のことがわからず、敵を作る営業でもいいからと、とにかくシェアを増やそうとしてる、「●●光」が諸悪の根源なのは明白です。ただ、どうやら、「●●光」だけでなく、「KDDI」や「NTT」などの大手を名乗った勧誘トラブルも、多くあるみたいです。
少し古いデータで恐縮ですが、2015年1月~16年1月の1年間で、なんと、9,420件にのぼる苦情が、国民生活センターに入ったんだそうです。
● NTT装う「光回線勧誘」トラブルが急増している 「高額費用請求」「料金前より高く」苦情1万件(J-CASTニュース)
もちろんまともでマジメな代理店もたくさんあるのでしょうが、回線事業者への勧誘トラブルは、もはや当たり前になっているみたいですね。この現状を、回線事業者本体は、いったいどう見てるんでしょうか?
また、予防のため、後学のために、この業者の電話番号と社名を知りたい方、悪徳業者の確認方法を知りたい方は、メールを頂ければお教えいたします。
人のふり見て我がふり直せですね。
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