【内幸町】ラーメン官僚の本拠地に出現した、激ウマ味噌らぁ麺【RAMEN DUE EDO JAPAN】

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日本全国に数多あるラーメンの中でもとっておきの一品を食べ歩きながら紹介する、ラーメン官僚かずあっきぃこと田中一明さん。豪華執筆陣による興味深い記事を1本から購入できて読める、まぐまぐの新サービス「mine」で無料公開中の、田中さんの記事から本日ご紹介するのは、東京・霞が関「RAMEN DUE EDO JAPAN」の味噌らぁ麺。今まで12,000杯のラーメンを食べ歩いたラーメン官僚が、自身の本拠地「霞ケ関」で度肝を抜かれた、RAMEN DUE EDO JAPANの味噌らぁ麺のお味とは?

オススメ!【ラーメン官僚かずあっきぃの麺遊記】RAMEN DUE EDO JAPAN

RAMEN DUE EDO JAPAN@内幸町にて、味噌らぁ麺。

6月19日にオープンしたばかりの新店。

店舗の場所は、メトロ霞ケ関駅に直結する至便な立地。エリア的には内幸町となるが「@霞ケ関駅」としても違和感のないロケーションだ。

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これまで『よかろう』位しか存在しなかったこのエリア(不毛地帯)に、『DUE』の新店が誕生するとは、率直に申し上げて胸熱。

具体的には、日比谷パークフロントに新たにオープンした『日比谷グルメリウム』という飲食店街に、ラーメン店代表としてオープンしたのがこちらという経緯だ。

店内は、端的に申し上げて極めてお洒落。

新木で造られたテーブルの前に、横一列でズラリと椅子が並ぶ光景は壮観。

入店すると、森林浴をしているかなような木の香りに包まれる。

「味噌らぁ麺」を注文させていただいた。

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コク深い味噌の風味をキリリと立たせたスープは、食べ始めから食べ終わりまで熱々をキープ。

また、ともすればヘルシーな方向にシフトしがちなスープに、液状油が適度な野趣味を添えている。

三河屋製麺製の中細ストレート麺も、スープを過不足なく持ち上げる佳作であり、これは美味い!

具なしのかけ蕎麦で戴きたくなるほど、完成度の高い1杯だ。

価格は、現在の東京基準で考えても若干高めであり、この点が賛否を分けるところだとは思うが、ここまで仕上がりが緻密なら文句は言えないだろう。

満足感に包まれながら、店を後にした。

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DATA

RAMEN DUE EDO JAPAN

営業時間 (月~金)10:00~22:00 (土)11:00~21:30

住所 東京都千代田区内幸町2-1-6 日比谷パークフロントB1F

定休日 日祝

田中一明(通称・ラーメン官僚かずあっきぃ)

田中一明(通称・ラーメン官僚かずあっきぃ)

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1972年11月生まれ。高校在学中に初めてラーメン専門店を訪れ、ラーメンに魅せられる。その後、順調にラーメンの世界にハマり、大学在学中の1995年より、本格的な食べ歩きを始動。今では「ラーメンの魅力の探究」をライフワークとし、年間700杯を超えるラーメンをコンスタントに実食しながら、ラーメン情報を各種媒体に精力的に発信している。これまでに食べたラーメンの総杯数は12,000杯に及ぶ。日々の食べ歩きの様子は、FacebookTwitterを御参照ください。

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