向き合ってくれているか、判断する方法
では、「向き合ってくれているか」を判断する材料をいくつかあげましょう。皆さんも、考えてみてくださいね。相手のどういう言動が判断材料になるかです。
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はい、次のようなものが判断材料になります。
・知り合ってからのデートの間隔が1週間以内であるか。
知り合って初めてのデートが2週間後なんていうのは、その時点でNGです。婚活パーティ、婚活サイト、紹介で知り合ったなら、尚更です！
出会いを求めて知り合ったのに、仕事が忙しいとか、予定があると言うなら、その時点で「男女交際」に向き合っていないのです。これは自分自身も気を付けましょう。
・メールやラインをしたら、遅くとも翌日には返事があるか。
知り合ってからお付き合いするまでの間は、毎日～1日おきくらいにメールやラインをしましょう。「おはようございます♪ 今日も1日頑張りましょう（^^）」といったご機嫌伺いで大丈夫です。
そして、それに返事があるかないかで、向き合っているかどうか、ハッキリわかります。遅くとも翌日の夜までに返事がないような相手はやめましょう。
相手からの発信である必要はありません。ここは気を付けましょう。
「相手からの連絡がない」と言って待つ＝自分も送っていないので同じです！ 同じことをしていることに気づくことが大切ですよ。
あと、少し前のメルマガで取り上げましたが……ああ、そうだ！ 「絶対失恋者ハズシ！」で取り上げました！
「俺、メールとか好きじゃないんだよね」なんて言う人は、その時点でNGです。「私は、そういうやる気のない人が好きじゃないんだよね」と言って帰りましょう♪
・ありがとう法に、お礼を返してくれるか。
自分が食事をご馳走したり、手料理をふるまったり、プレゼントや差し入れをしたりなど、気づかいの行動をした際に「ありがとう」という言葉だけの人は向き合ってくれていません。人として向き合ってくれているなら、必ずお礼が戻ってきます。
例えば、8月18日号 No.659「ありがとう法すごい！ ゴールインできる相手を逃さない方法」のお話がわかりやすい例ですね。
Sちゃんが、何度かお弁当を作って差し入れしたところ、彼が「いつもお弁当作ってくれるからお返しがしたくて」と言って、夜景が見える素敵なホテルを予約してくれた！ といった話がありました。こういった行動がある人は、きちんと向き合ってくれている素敵なお相手なのです。
