世界が認めた「最後の調停官」に学ぶ無敵のコミュニケーション術

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もっと多くの人に認知され読まれるべき、ビジネスに必須のコミュニケーションスキルを習得できるメルマガをご存知でしょうか? それが、メルマガ『最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』』。この著者の島田久仁彦さんとはいったいどんな人物で、どんな内容のメルマガなのか、さっそくご紹介いたします。

世界最高レベルのコミュニケーション術とは

仕事がデキる男はモテるという。その理由は諸説あるが、やはり自信に満ちあふれていて、人間として非常に魅力的だから仕事も恋も上手くいくのではないか。これと同じように、コミュニケーションに長けている人は仕事がデキる。上司との面談、クライアントとのミーティング、部下との関係性。これらを円滑にする不可欠な要素がコミュニケーション能力だ。

そんなビジネスマンの必須スキルを読むだけで習得できるメルマガある。国連紛争調停官として活躍する交渉術のスペシャリスト・島田久仁彦さんが発行する『最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』』だ。

まず「国連紛争調停官」という耳なじみのない職業を簡単に説明すると、ビジネスや経済問題、軍事安全保障問題、環境問題など、国境を超えた話し合いの仲裁役を務める仕事だ。つまり各国のお偉いさん同士が大モメし、特大の忖度が要求される修羅場をくぐり抜けてきた島田さんは、常人離れした「交渉術」を体得している。

交渉とは、コミュニケーションスキルを極限まで高めた者だけが行えるワザだ。このメルマガでは、国連紛争調停官の体験談を例に挙げて読者に交渉術を、つまり一流のコミュニケーションスキルを授けているのだ。その一部をご紹介していこう。

クスッとくる体験談と交渉術の重要なヒント

会社に勤めていると、嫌でも相手と対話するときがやってくる。取引先との商談、上司からふられたムチャな業務に抵抗するとき、部下のわがままに頭を痛めているとき。思い起こすだけで胃が痛くなる。相手の主張を受け止めつつ自分の意見を通す、もしくは上手に折り合いをつけるにはどうすればいいだろう。

その1つに、相手の主張の背後にある“理由”を探る方法がある。この重要性をお伝えするため、まずは島田さんの体験談を交えたい。

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