ビルの窓の清掃作業や高い鉄塔での高所作業のような危険が伴う作業は、動画でみても足がすくんでしまうほどの高さだ。
こちらの動画でも鉄塔での高所作業を行なっているのだが・・・
(高所恐怖症の人は閲覧注意。)
こちらの動画には、高さがなんと1999フィート(約609メートル)もの高さのテレビ塔の頂上にある、航空障害灯に使われる電球の交換作業の様子が収められている。
エレベーターから降りた時点ですでに雲の遥か上。しかも足元に足場はなくエレベーターに沿って上下に伸びるハシゴしかない・・・
常人ならば怖くてエレベーターからハシゴに移ることすらできないだろう。
作業員は二つのカラビナを交互にハシゴにかけて安全を確保しながら昇っていく。
そしてハシゴが終わるとさらに上に向かう電柱のようなものが。
それにもカラビナを引っ掛けるのだが、横にずらしたらすぐ取れてしまう形なので半分命がけだ。
辿り着いた頂上にはカバーに包まれた電球がある。この場所の上には当然何もなく、下を見下ろすと怖くて動けなくなりそう!
彼ら作業員は、初めてこの作業をした時どんな心境だったのだろうか・・・!
(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(Engineering)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
記事提供:ViRATES








