長野県松本市のある高校で脈々と続いていた「カレーコンパ」秘話

 

20年以上前のことと思うが、母校の側を通ったのでその校舎と校舎の間をのぞいてみた。その時はまだかまどはあった。むろん当節のことガスに変わっていた。伝統は続いているのだと思った。

それで地元の、その当時のネットであるパソコン通信の掲示板にカレーコンパのことをアップしたとき、レスがあってコンパのしきたりはりっぱ(?)に継承されていて、ときにはコーラごはんやら、闇鍋もどきの悪ふざけもあったり…、という話だった。

このカレーコンパは、どうも松本界隈では母校だけで行われてきたもののようだ。また、全国でこういうことが行われていた学校があるかは知らない。

その後、年次はわからないが、校舎と校舎の中庭のエリアは整備されかまどなどがあった棟なども取り壊された。ということで長年続いてきたカレーコンパの風習も終焉を迎えたようである。かつてかまど棟があったあたり、整地舗装され文化祭等行事のイベントにも使われている。

image by: Fg2 [Public domain], ウィキメディア・コモンズ経由で

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団塊の世代以上には懐かしい郷愁の食べものたちをこよなく愛おしむエッセイです。それは祭りや縁日のアセチレン灯の下で食べた綿飴・イカ焼き・ラムネ、学校給食や帰りの駄菓子屋で食べたクジ菓子などなど。

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『 郷愁の食物誌 』

【著者】 UNCLE TELL 【発行周期】 月刊

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