「反日が過激化」する韓国に一刻も早く制裁を行うべき当然の理由

 

米国のごり押し

民主党が下院を抑えたことで、トランプ大統領も外交も内政も行き詰まっている。強気の政治だけではダメであり、譲歩も必要になり、駆け引きが難しくなっている。

敵と味方を間違えている可能性もあり、敵にやさしく、味方に厳しくするために、皆が逃げていくことになる。この現実を認識することが必要になっているが、認識できずに自分の思い通りにいかない事が増えている。これに苛立っている。

ドイツは、米国の要求に従いファーウェイの装置を使わないとしたが、米国がEUとの通商交渉で自動車の数量制限を持ち出したことで、米国の自分勝手な要求に怒り心頭のようである。このため、ファーウェイの使用を制限しないとした。今後、安全保障面でも米国を頼らない体制にシフトさせるという。

このため、ポンペイオ国務長官も、ドイツを諦めて東欧にファーウェイ機器を使わないように依頼し始めた。米欧関係もおかしくなってきた

日本に対してもドイツと同じような要求を掛けられないように、安倍首相は、トランプ大統領が望むノーベル平和賞へ推挙したというが、そのオベッカが通じるかどうかはわからない。

韓国の反日過激化

韓国は反日国家になり、日本を相手にしないで米国ロビー活動で、日本からの反撃をかわそうとしている。米国は少なくても米朝首脳会談と米朝平和条約締結までは、米日韓の3ケ国連携を維持したいので、日本に韓国への対応処置を抑制させる方向で言ってくる。

しかし、その隙に、韓国は、既に差し押さえている韓国国内の日本企業資産売却などの一層過激な反日行動をとることになる。

北朝鮮との交渉窓口もなく、日本は朝鮮半島での統一や拉致問題も糸口をなくすことになる。しかし、ここまで来ると、それしか方法がないし金を払うこともない

米国は、一部非核化の進展と引き換えに、北朝鮮と終戦宣言か不可侵条約を結ぶ方向であり、ここでも日本の意見は無視されることになる。

という状況で、なぜ、政府は、韓国の横暴を許しているのか、訳が分からない。日本は腑抜け野郎だと認識して、韓国は一層過激化してくることになる。

早く、制裁の一段目を行うことしかこの韓国の過激化を止める方法はないし、日本の小さな制裁でも行動を起こすことで、韓国の反省を促すことになる。最初の制裁を早くするべきである。

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