なぜ、幼児期にたっぷり遊べた子は難関大学に合格しやすいのか?

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幼稚園や保育園選びをする際に重視するポイントは、各家庭によりさまざま。どんな園に入れたらいいのか迷う方も多いかと思います。今回の無料メルマガ『親力で決まる子供の将来』では、著者で漫画『ドラゴン桜』の指南役としても知られる親野智可等さんが、幼児期に一番大切なことを重視し、「自分ならどんな園を作るか」という理想を綴りつつ、その時期に伸ばしてあげるべき能力について論じています。

幼児期に一番大切なのは遊びです。幼稚園・保育園について考える

ある雑誌の取材が終わって、編集者やカメラマンと雑談をしていたとき、編集者から次のようなことを聞かれました。

「もし親野さんが幼稚園・保育園を作るとしたら、どんな園を作りますか?全ての権限が与えられて、全く自由に作れるとして、こういう園を作りたいというものがありますか?」

それで、私は次のように答えました。

遊び中心の幼稚園・保育園ですね。なんといっても幼児期に一番大切なのは遊びですから。一日中、時間を忘れて思い切り遊べる幼稚園・保育園、自分がやりたいことを思う存分やれる幼稚園・保育園、それが理想です」

その時は時間がなかったのでこれで終わってしまいましたが、今回あらためてこの続きを書いてみたいと思います。もう一度言いますが、私は遊び中心の園を作りたいと思います。子ども自身がやりたい遊びをたっぷりできる園です。

砂で遊びたい子は好きなだけ砂場にいられる。砂遊びに飽きたら水遊び。それに飽きたら積み木。それに飽きたら泥んこ遊び。

踊りたい子は先生のオルガンに合わせて踊りまくる。あるいは、テレビやネットの動画を見ながら踊るのも楽しい。

自然環境に恵まれていることも大事です。里山のような環境で、しかも海の近くなら最高です。

春は草遊びがいっぱいできます。笹船を作って川に流します。シロツメグサの花の冠を作ったり、ナズナでペンペン太鼓を作ったり。オオバコ相撲も楽しいですね。

夏は磯遊びです。カニ、ヤドカリ、小魚などと時間を忘れて遊びまくります。これって本当に楽しいですよね。大人も時間を忘れるくらいですから。

秋は枯れ葉の布団でお昼寝するのも楽しい。どんぐり、松ぼっくり、オナモミで遊びまくります。カブトムシ、クワガタムシ、バッタなど、秋の虫たちと遊びます。

冬は雪合戦に雪だるま。できたらスキーやスケートも。そして、氷や霜柱も楽しい遊びの道具です。

自然の中でたっぷり遊べば、気分爽快で、精神衛生の面でもとてもよい効果があります。それに体力がつき免疫力もつきます

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