「ミルメーク」が導入されたり、予算不足で給食のエビフライがなくなったり、献立が「質素すぎ」たりと、名古屋市の給食が話題を集めています。
月600円値上げになる名古屋市の給食
【質素すぎ給食 限界で市値上げ】https://t.co/ardUwcZsho
名古屋市教委は、市立小学校の給食費を来年4月から月額で600円値上げ、4400円に改定する方針を明らかにした。昨年度は食材費高いエビフライを出せず。保護者などから「質素すぎる」との声が上がっていた。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) December 5, 2019
名古屋市の給食が質素すぎて笑えない
育ち盛りの子供達が不満をめ持つのは当たり前 pic.twitter.com/7qUvp9j0Xy— おたやん (@otayanota) December 5, 2019
限られた予算の中で、育ち盛りの子どもたちの栄養に配慮した献立を考えるのは大変なことでしょう。近年の物価上昇や人件費の高騰に伴い、給食が質素になってしまうのも、ある意味仕方のないことだと言えます。
しかし、アロマセラピスト&スピリチュアルライフコーディネーターであり、1児の母でもある原田瞳さんによると、フランスや韓国の給食事情は日本の給食とは比べものにならないほど環境や健康に配慮されたものなのだとか。
今回は、メルマガ「原田瞳のアロマトークルーム~幸せを叶える極上のエッセンス」から、フランスや韓国といった他国の給食事情をご紹介します。