多くのケースでは養育費が増額
養育費を払う親の年収が450万円、15歳未満の子ども1人を育てる親の年収が150万円の家庭では、養育費は現行の「2万~4万円」から「4万~6万円」。養育費を払う親の年収が550万円、15歳未満の子ども2人を育てる親の年収が250万円の家庭では、養育費は現行の「4万~6万円」から「6万~8万円」。養育費を払う親の年収が800万円、15歳未満の子ども2人を育てる親の年収が300万円の家庭では、養育費は現行の「8万~10万円」から「10万~12万円」に増額する。
「成人」年齢引き下げは関係ない
令和4年(2022年)4月には、成人の年齢が20歳から18歳に引き下げられることが決定しているが、子どもが成人になるまで支払うのが一般的とされている養育費に関しては「大半の子どもは18歳の段階では経済的に自立していない」として、現行通り20歳まで支払うよう決定された。
支払われない教育費
日本のネット上では、「支払われなければ増額しても意味がない」との声が多数あがっている。16年度に厚生労働省によって行なわれたひとり親調査では、42%強が離婚時に養育費を取り決めていたが、その後支払われなくなるケースも多く、「現在も受け取っている」と回答したのは全体の24%にとどまっていたことが明らかになっていた。しかし、こうした養育費未払いへの対策はされておらず、早急な対応が求められる。
#養育費 が上がることよりも、現在養育費を受け取れている家庭がわずか24%しかいないことへの対策が必要なのでは。何の罰則もないので払わない人が大量発生しているのでは。同様に、子どもとの面会をしない親にも罰則はなし。親の責任を果たすためにも海外のような罰則導入が必要かと。 https://t.co/PF68NMsHph
— 内藤みか(作家)小説/脚本/コラム/電子書籍 (@micanaitoh) December 23, 2019
払わない人間は増額しようが指名公表しようが払わないよ。天引きぐらいやらないと。
https://t.co/CT700msNto— ちょもひとり親育児を考える人 (@chomo_blog_) December 23, 2019
養育費の目安が出たとしても払ってくれないならなんの意味もないんですけど…。
— 魅 未 (@1__m__2) December 23, 2019
いくら増額しても相手方が払わなければ意味ないのでは
養育費の目安、16年ぶり改定 月1~2万円増額ケースも 最高裁(時事通信) – Yahoo!ニュース https://t.co/pSS7RcD5cq
— いろはす⋈ (@amaretto1682) December 23, 2019
養育費の不払いに対して、日本の法制は甘すぎる。不払いがまかり通ってる。おかしい。子供の貧困問題にも密接に関係してる。養育費は、給料からの強制徴収等、税金並みに厳しく法改正すべきだ。
〉養育費不払いによるひとり親家庭の困窮を防げ 大阪府が来年度から支援制度 https://t.co/VBsiYVKJz1— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) December 15, 2019
今朝旦那と話し合い
もう限界やのに
離れたいのに
何で一緒に生活せなあかんの養育費払わんって
俺に子供任せるなら離婚したるってお前に育児できるわけないやん
くそ親に任せるだけやん
てか養育費って義務じゃないの?ホンマ頭わいてる
まともに話しできない— kana@義母も旦那も嫌い (@t1n4wxQrUtNPGt2) December 22, 2019
児童手当は俺のもの
養育費は支払わない
でも
子どもはちゃんと育てろ
そして
親権は渡さない— ま る 子 (@7_uobk) December 17, 2019
そもそも、別れた男の8割が養育費を払ってない、という現実を、どうにかした方がいい。https://t.co/PdkuESaNq3 https://t.co/PdkuESaNq3
— 鈴木領一 「1%アクション!」 (@suzuryou) December 23, 2019









