メーガン妃はイギリス国民から不人気?
デイリー新潮によると、メーガン妃はヘンリー王子より3歳年上のアメリカ人。父親はオランダ・アイルランド系で、母親はアフリカ系アメリカ人。2013年には、約3年間の結婚生活を経て、離婚している。父親は自己破産するなど波乱万丈な人生を送っており、人気があったヘンリー王子との結婚が報道された際は国民から大反対を受けていたという。
ロイヤルファミリーの一員になってからも、メーガン妃は派手で華々しい生活を送った。出産に備えるため、ロンドン郊外のウィンザーにあるフロッグモア・コテージを約4億3789万円かけて改装したり、ジバンシーの詰まった洋服ダンスに約1億1300万円支払ったり、メーガン妃38歳の誕生日を祝うためスペインのリゾート・イビサ島に片道約285万円かけて向かい、約1700万円の宿泊費を払っているのだ。イギリスでは、倹約精神が根付いており、こうした派手な行動に国民は反発を強めていったという。
日本のTwitterの声
本当に結婚する相手って大事。
ヘンリー王子&メーガン妃
「王族引退」
今後は経済的自立を目指す。パッと見はこれが本物の愛か😵
と思ったけど税金から警備して欲しい、家は欲しい、称号はそのまま欲しい、、、。
なんだ、このいいとこ取りのワガママ💦小室圭さんは崇拝しそうwww#とくダネ pic.twitter.com/CLp34xAgjx— 暁 (@nyQb8lzS5uMVAjz) January 10, 2020
王室にとってメーガンが要らない存在だろうからヘンリー王子ごと切り離した方が賢明。
メーガンはイギリス王子と結婚することがどういうことかわかってないしヘンリー王子も王室よりメーガンを取ったからね。
ウィリアム王子がいるからなにも問題無い、子供も3人いるし#とくダネ— カープ坊や (@carp_booya) January 13, 2020
ヘンリー夫妻、自由に生きればいいと思うけど、サセックスの名をがっつり使っての儲けを始めるのと、年8000万の警備費は政府負担を願うってあたり…
経済的に自立してないともう
高位を降りただけで王室の一員なの??
女王が許さなそうだし
やはり《経済的な自立》は言わない方がよかったんじゃ…— Shiki💜歴女のターン (@makaino_shiki) January 11, 2020
ヘンリー王子とメーガン妃、生活費は税金には頼りたくない、と言ってるが年4億円のチャールズ皇太子の援助に頼るって、英国王室の財産はほぼ英国の公金みたいなものだろ。自分たちで稼いで生活してみろや。
— ピクシー (日本人で良かった) (@pixie10ole) January 13, 2020
1つ言っておくと、
わたしはメーガン妃が嫌いなわけじゃないが同じ女性として彼女の生き方に尊敬できないだけ。
キャサリン妃は元一般人でありながら王室に嫁ぎ公務をこなしながら三人の子供のママでもある。
メーガン妃に足りなかったのは王室に嫁ぐ覚悟とヘンリー王子の嫁という自覚。#メーガン妃— しーやん★ (@TAhDMEs0v6lzTkS) January 9, 2020
ヘンリー王子夫妻、どう生きるのも個人の自由だけど公表するまでの段取りってものがある。不意打ちになった高齢のエリザベス女王のお気持ちはいかばかりか。事の進め方に誠意を感じないし王子様で生きてきた人に庶民の生活ができるとは思えないな。
— Michiko (@miti_hanamizuki) January 13, 2020
やはり世論はヘンリー王子夫妻に批判的なようだ。
意外にもエリザベス女王が柔軟な考えをされた事に驚いた。
しきたりや慣習を継承したい者とそれを変革したい者との対立は、いつの時代でもどこの国でもある。
世は無常で永遠に続くシステムなど無い。
英国王室の融通性は単純に良いと思った。— HUGONGON (@HUGONGONGON) January 14, 2020
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source:共同通信、東京新聞、TBSニュース、デイリー新潮
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