こうして生き延びろ。蔓延する恐怖のウイルスから身を守る方法

2020.01.31
 

ウイルスから自分の身はこう守れ

ウイルス予防策

1、不要な外出を避ける、なるべく外出しない。感染症のため、人と接触しないのが最も感染確率を下げる。

2、マスク・ゴーグル・ゴム手袋(医療用・なければコンドームで代用可)を装着する。
・マスクは4時間毎交換する。捨てるときは表面をさわらない。
・ゴーグルはできれば、目の周りを完全に覆うタイプものも、なければ花粉症用のメガネが良いでしょう。
・ゴム手袋は医療用の破けにくいものが良いでしょう。キッチン用のゴム手袋でも構いません。これも、12時間ごとに交換して、捨てるときは表面をさわらないように外し、片方をもう片方で包むようにして裏返して捨てる。
・現在マスクは入手困難な状態になっている、マスクが無いときに咳をするときは肘で顔を覆うようにして咳をしてください。こうすることで、手にウイルスが付着することを防ぐのと周りにウイルスを散布するのを防ぐことができる。
ootsubo_seki1
・また、マスクをしてメガネをすると曇りやすく、視界が悪くなる。テッシュを鼻に当てて、その上からマスクをすれば曇るのを防ぐことができる。
ootsubo_mask1
ootsubo_mask2

3、外出時は手洗いを1時間半毎に手洗いをする。
   洗う場所・手のひら ・指先 ・手首 ・顔 ・首を洗う
   しっかり泡を立てて洗うとウイルスが洗い流される確率が高くなる。

4、 感染リスクがある家族とは別々の部屋で生活する。
・感染リスクのある人が使用した食器などは煮沸消毒をすること。煮沸消毒の際は沸点で10分以上行うこと

5、感染者触ったと思われる場所は素手ではさわらない。ゴム手袋を着用するか、ものを使ってさわる。
・特に怖いのはドアノブやスイッチや電車やバスのつり革など。
・家族ならば、リモコン、冷蔵庫の扉、ウォシュレットなど ・おすすめの方法はライターの先端を使ってエレベーターのスイッチなどを押すことだ、押し終わったら火を付けて消毒する事ができる。

6、イソジンでのうがいは平時ではしないほうがよい、喉の免疫も殺菌するため、感染リスクが上がる。

7、なるべく自分の顔をさわらないこと。手についたウイルスが顔をさわることによって顔に付く。手にウイルスがついたとしても、皮膚があるためウイルスが体内に入ることはできないが、粘膜にウイルスが付着すると感染リスクが上がる。目をこすったり、鼻をほじったり、唇を舐めることによってウイルスが粘膜から感染する。

8、一番怖いのは正常化バイアス。一番怖いのは、自分は感染しないと思い込むことである。誰しもが感染するリスクはあるため、決して油断してはいけない。

9、規則正しい生活をし、免疫を高める。
3食しっかり食べ免疫を高める。魚定食はミネラルやビタミンが豊富なため医者からも免疫が高まるとすすめられている。また、運動などによって体温を上げることも大切だ。

10、加湿と除菌スプレー
部屋の中ではなるべく加湿をして湿度を40〜50%維持することによってウイルスの拡散を防ぐことができる。ウイルスに水分が付着し重さで床などに落ちるため飛散するのを防ぐことができる。さらに床や部屋にアルコールを散布し殺菌をするとさらに感染リスクを下げることができる。

最強のウイルス予防方法

私が考える最強のウイルス予防は家に引きこもることつまりは「自己隔離」を行うことだ。新型コロナウイルスは感染症のため他人と接触しなければ感染することはない。そのため本格的なパンデミックの場合、私は誰とも接触せず自宅に備蓄しているに2ヶ月分の食料で自己隔離を行う予定だ。逃げる場合は人口が密集していない場所が良い。海辺や、田舎に疎開していいだろう。

image by:B.Zhou / Shutterstock

つぼっち

print
いま読まれてます

  • こうして生き延びろ。蔓延する恐怖のウイルスから身を守る方法
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け