働き盛り世代の方が危険?
東洋経済の取材によると「セルフネグレクト」による孤独死は、若者の危険性も高いようだ。というのも、65歳以上であれば介護保険制度があるため、地域包括の方や民生委員の方が訪問し、そのなかで何らかの兆候が見られた場合、介護サービスに繋がられる可能性が高いからだ。しかし65歳以下は、行政のサポートを受けられないため、異変に気づく者もいない。他にも、これまでに比べて人間関係が希薄になってきているのも危険性が高いといわれている理由のひとつとされている。
セルフネグレクトに陥るきっかけは、リストラ、周囲の人の死、孤立、うつなどの精神疾患、アルコールなどによる判断力の低下、経済的困窮など、人によってさまざま。年齢関係なく、誰でも陥る可能性があるものである。決して「孤独死」は、他人事ではないと心に留めておきたい。
Twitterの声
昨日60、70歳くらいの人が生活困窮、餓死したニュースみて、私の将来の姿かと思った。
こういう孤独死は増えるだろなー— すずこ 🍠 (@rUPyKR9Dqb9yVwP) February 7, 2020
子がいても孤独死になり得るんだから、結婚しても保障はない。
— ミサト (@3310mitaro) February 7, 2020
いつか孤独死しそうで…怖い…
— リコ・スピアリート (@RIKO_riko_bot) February 7, 2020
友達少ないし連絡もあんま取り合わないし彼氏もいないし孤独死する未来しか見えない。最近会って遊んだ人はTwitterのフォロワー(東京住み)
— れーなまりあ (@reinademaria) February 7, 2020
人間をコストとして見てきた政策のつけ。
「コスト削減」のため雇用を減らされたのに、自己責任とされ自尊感情を削られてきた人たち。
今度は高齢になると生活保護受給するとか、孤独死する割合が高いとか。
またコスト扱い。
真の問題はその人たち、一人一人の人生が奪われてきたことだよ💢 https://t.co/yAVJQmiary
— あやぴ (@smallbeauty21aa) February 7, 2020
他にくらべたら大きな借金じゃない。100万くらいだ。
天涯孤独、訳あって現状から出られない。
支出がかさむばかり。収入源が足りない。
短命の家系。慣例ならもうまもなくその年齢になる。
せめて孤独死のときのために終活をしておきたい。— Uuuuuu2 (@Uuuuuu214) February 7, 2020
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