新型コロナとの関連はあるのか?
新型コロナウイルスによる感染症の被害が最も大きいアメリカで、徐々に増えつつある「川崎病」に似た症例の報告。実際に新型コロナと関連があるかどうかはこれから研究が進められていくが、もし何か繋がりがあるとすれば厄介だ。特にこの川崎病に類似した症例は若年層に見られることが多いとされ、ネット上でも心配する声が上がっている。
世界各地で報告されている川崎病は特に日本人を含むアジア系の人々が多く発症している。
しかしニューヨーク州のこの「川崎病に似た」症例では、白人がもっとも多く25%、次に黒人22%、ヒスパニック系やそのほかが19%ずつと続く。アジア系は3%。— kotoli (@kotoli33) May 14, 2020
川崎病に似た症状ってやつがポツポツ増えているので詳細知りたい
— piyochangod (@piyochangod) May 14, 2020
自分は川崎病にかかったことあるから、人名っていうことは分かってたけど、川崎市のことだと思ってる人もいるんだね。
— オトうつぼ (@otoutubo) May 14, 2020
3月は時々「たこつぼ」心筋症という日本語の疾患名が海外から流れてきていたが、最近は「川崎病」が流れてくるようになった。
たこつぼにも気をつけて下さい。 https://t.co/HoNZg87O3a— mm (@tyonarock) May 14, 2020
川崎病様の疾患がイタリアでは30倍ぐらい増加したという報告。日本ではこういった様相は認められてないということだけど。
人種差、COVID-19の株とかに影響されるのかな— 通りすがりの麻酔科医 (@torisugari_anes) May 14, 2020
コロナ落ち着いてきたなーって思ったら次は川崎病似のやつ流行ってきてるとか地球終わってんな笑
— もくでん◢͟│⁴⁶ (@mkdn_kyz) May 14, 2020
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