夫が立ち合い出産可能なタイプかどうかは、夜のスタイルでおおむね判断できます。
- シャワーを浴びるまでは決して始めない
- ほとんど×××してくれない
- 決して×××に触れようとしない
- 終わるとすぐにシャワーを浴びたがる
これらに当てはまる場合、あなたの失禁姿にショックを受けてしまう可能性が高いでしょう。ついでに言うと、もちろん子どものおむつ交換も嫌がります。紳士セルフだけが高ければいいというものではないのです。やはりセルフイメージはトータルで発達しているのが理想です。夫がガチガチの紳士タイプだという場合、立ち合い出産は断固拒否したほうがいいでしょう。
ちなみに、××きや×××プレイを求めてくる夫なら耐性十分なのでまず心配ありません。今の××では××きが標準プレイで男子は失禁を見慣れていますが、実は夫婦円満にかなり貢献しているかもしれません。
また精神的なショックでいうなら、最愛の夫より他人である主治医に失禁姿を見られるほうがより屈辱でしょう。「異性には死んでも見られたくない!」という人は、女性の主治医を探しておいてください。ただでさえ出産は命がけなのに、余計なストレスを増やさないようにしましょう
特に注意が必要なのは、大学病院です。大学病院での出産では、インターンの学生たちが現場を見学するはずです。はるか年下の童貞男子たちに失禁姿を見られてしまうのは、大人の人妻として相当な屈辱のはずです。
僕が基本的に年上との結婚をお勧めするのは、そのほうが何かと屈辱感が少ないからです。たとえば上司の前で失禁するのと部下の前で失禁するのでは、上司のほうがまだマシなはずです。
上司はもともとあなたより上のカーストですから、屈辱的な姿を見られてもそれ以上カーストが下がることはありません。しかし目撃されたのが部下だったら、あなたは上司としての威厳を失い一気にカーストが落ちてしまいます。通常そこまでの屈辱はストレスが強すぎるので、例外的なケースを別として年上・目上の男子を夫に選んだほうがマシでしょう。
伝統社会のほうが人権尊重の現代より、妊婦さんのプライバシーに配慮していたのは皮肉な事実です。
まとめると、異性に失禁を見せたくない人は「女性の主治医を選べる中小病院」を選ぶのがお勧めですヾ(*^▽゜)。
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