日本の息苦しさはマスクだけのせい?バンコク在住投資家の悠々コロナ生活

 

コロナ下でもタイ、バンコク生活は快適です

2月末に、一時帰国していた日本からバンコクに戻って以来、すでに7ヶ月バンコクで暮らしているのですが、現在は、マスク着用以外は、完全に平常モードの暮らしに戻っています。4月、5月はコンドミニアムのジム、サウナがクローズしていたのですが、6月からは再開、サウナ大好きな僕としては、有難い限りでした。

タイでは、レストランのデリバリーサービスが発達していて、配達料金は、わずか、35円から50円くらいなので、ひとり分でも気兼ねなく注文出来ます。ですから、自宅から出なくても、生活は問題無しでした。

コロナ下での暮らしぶりは、昨日のブログで解説していますので、ぜひご覧ください。

タイに入国できるのは、いつから?【現地情報をまとめてみました】

ブログに補足してお伝えしたいこととしては、経済に影響出ているのは当然だが、フィリピンのように、毎日の食事に困る人が続出、というタイではないということです。ブログでも触れていますが、自宅近くのトンローのベンツ販売店では、常に、食パンや果物などを店頭で無人販売しています。無人ですから、お金がなければ、持っていっても問題無しです。

そこに人が殺到して、すぐに在庫切れになるか、と言うと、全くそんなことはなく、常に、モノはあります。タイには、食糧が豊富だからでしょうね。バンコクから少し離れれば、のどかな田園風景が広がるタイですが、食糧自給率は150%以上であり、バンコクで失業しても、田舎に帰れば、とりあえず、食うには困らない、という話しは良く聞きます。

一方の、フィリピンでは、主食の米でさえ、100%に達していません。国民に食糧配給する資金も尽きたフィリピンで、一体、どうやって、ベトナム等から米を買うのだろう? と心配になりますがね……

話しをタイに戻しますが、アウェイで暮らす、我々、外国人としては、家から出て、外に物乞いが溢れていたら、心が痛みますし、場合によっては恐怖を覚えます。今はそれがほとんどない(というか、コロナ前と変わらない)ので、穏やかに暮らしていられる、というのは、多々ありますね。

なお、いつごろから、観光でタイに入国できるのか? そのあたりを昨日のブログで解説していますので、ご参考いただければと思います。

タイに入国できるのは、いつから?【現地情報をまとめてみました】

image by: Terence Toh Chin Eng / Shutterstock.com

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9年間のタイ、フィリピンでの海外移住生活から帰国し、北海道暮らしをはじめた50歳男子が、久々の日本生活から感じることや、海外生活のメリット・デメリット、そして、地方暮らしの実際について独自目線で語っていきます。

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【著者】 栗原将 【発行周期】 ほぼ 日刊

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