トランプ「国外逃亡」の本気度は?大統領選敗北で急転直下の投獄も

2020.10.19
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by tututu
 

もし敗戦なら選挙結果を認めない

投票まで2週間余りとなった米国の大統領選挙。トランプ大統領が新型コロナウイルスに感染するなどの波乱もあり、現時点では民主党のバイデン前副大統領がリードしていると言われている。

劣勢を受けてかどうかは不明だが、トランプ大統領は選挙結果を受け入れるかどうか明言していない。その理由をトランプ大統領は、「郵便投票は大規模な不正につながる可能性がある」と繰り返し発言。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響から、今回の選挙では郵便投票の利用が大幅に増えるとの見通しがあるためで、もしトランプ氏が敗戦しても、その結果を認めない恐れがある。

投票結果が全て出揃う前に予想結果が不利と出た場合、トランプ大統領は早々に「選挙で不正が行われた」と言うだろう。一方で、自分の勝利が確信できた途端、高らかに勝利宣言するだろう。

トランプ大統領は不正行為を告発する「選挙監視員」を各地の投票所に計5万人配置する方針を明かした。しかし、彼らの中には中立でもなんでもなく「トランプ軍」を自称し、「目的はトランプ氏を再選させることだ」と豪語する監視員もいるという。

トランプ氏の大統領再選を望む過激な武装勢力が投票所の周りに集まることで、民主党支持者の投票を妨害するとの懸念も出ている。

トランプ破滅へのカウントダウン

トランプ氏が一番恐れているのは、大統領の地位を失うことで起訴されて有罪判決を受け、刑務所に送り込まれること。彼は何が何でもそれを避けたいのである。

もし、トランプ氏が大統領選挙でバイデン氏に敗れた場合、「選挙結果は不当だ」という主張を繰り返しながら、就任式までの間に2カ月あまり移行期間で、何かを仕掛けてくるかもしれない。本当に国外へ逃亡する企てを立てるかもしれない。その際はロシアのプーチン大統領を頼るのではとの見方さえある。

11月3日まであとわずか。トランプ大統領が今後どのような動きを見せるのか、目が離せない。

iamge by : Devi Bones / shutterstock

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