マリックさんは自分で考えて、悩みながら営業トークを手に入れましたが、多くの営業会社には、基本トークがあるはずです。もし、そういうものが無ければ、会社の中のトップセールスが作り上げる必要があります。私が、営業紙芝居で渡しているようなトークです。「この通り話せば売れる」というような、シナリオをまずは、構築して渡すことです。
先ほども話しましたが、市場は生き物なので、古いトークはNGです。「俺は、昔これで売りまくったんだ!」と、社長が自慢話でいうような、過去の遺物ではなく、今の市場で即使える物を渡すことです。もしなければ、私のトークを参考にしてください。
これを何度も何度も練習してもイイですし、これを参考に御社のオリジナルを作成してもイイです。営業紙芝居の場合は、次回提案書を目的にしていますので、売るためにステップを分けています。即決営業のシナリオでは無いのはご理解ください。即決商品なら、即決のシナリオを作成します。クロージングまで全部作り込む必要があります。シナリオ作成に関しては、下記動画を何度か見てください。
この中で、鉄板シナリオをどうやって作るのか?どうやって日本一売れたシナリオが出来たのか!?詳しく解説しています。
ということで、まずは、売るためのシナリオとしての、営業トークの作成をキチンとやって、それを、何度も何度も練習してくださいって話です。
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