佐々木希が離婚を決断する時①「レギュラー番組の終了」
現在、佐々木がレギュラーを務めている番組は『所JAPAN』(フジテレビ系)。2018年10月から続く番組で、佐々木はことしの4月から出演している。
結婚や出産などおめでたい出来事なら別だが、自身の離婚という身勝手な理由で番組に迷惑を掛けるわけにはいかない。となれば、レギュラー番組の終了というタイミングを狙うことになるが、その可能性はあるのだろうか?
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「MCは所ジョージさん。所さんが担当する番組はどれも長寿番組になると言われています。既に2年も続いていますから、視聴者に定着しつつある番組です。近々レギュラー放送が終了するという話もありません」(前出・芸能記者)
ただ、佐々木に関してはある対応が取られるのではないかと見られている。
「番組は続きますが、佐々木さんだけ“卒業”するという形ですね。要はクビです。番組的にもあまり佐々木さんが機能しているとは思えないし、渡部のこともあるので、この可能性はとても高いと思います。改変期前の3月いっぱいで卒業となるのではないでしょうか」(前出・芸能記者)
レギュラー番組の出演さえなくなれば、離婚に向けたハードルはぐんと下がる。佐々木が決断するタイミングとしてはかなり確率が高いといえる。
佐々木希が離婚を決断する時②「子どものお受験」
渡部と佐々木の間には2歳になる男の子が1人いる。離婚が頭をよぎった時、かわいい子どものことを考慮するのは当たり前。自分たちの勝手で我が子の将来に影響を及ぼしてしまうことは避けたい。
そのポイントとなりそうなのは、子どものお受験のタイミングとなりそうだ。
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今や芸能人が有名小学校入学を目指し、お受験を考えるのはもはや普通のこと。多くの芸能人夫婦がお受験パパママと化している。
「都内の有名小学校に入れるためには、まずお受験で有名な幼稚園に入園させることが定番となっています。2人が住んでいる地域にもいくつか名前の知られた幼稚園がありますから、その可能性はありますね。ちょうど3歳になる来年がその準備期間になります」(前出・芸能記者)
お受験には父親も母親も揃っていた方が有利だと一般的には思われている。それを意識して、佐々木がその時期まで離婚を踏みとどまることは十分に考えられる。
芸能人の中には自身の学歴コンプレックスを気にする人が多い。それゆえ、自分の子どもには小さいうちから名門小学校に入れたがる傾向がある。
周りの友人や知り合いに影響されて佐々木がお受験を意識するようになれば、離婚のタイミングは少し伸びるかもしれない。
佐々木希が離婚を決断する時③「渡部の今後の活動次第」
相変わらず、活動自粛を続ける夫の渡部。福祉関係の資格取得を目指しているという一部報道もあったが、これは完全な事実無根。冒頭で紹介した通り、「何も決まっていない」というのが現状だ。
その一方、最近は飲食関係の人間と会食する機会が増え、芸能界とは全く関係がない道での復帰を模索しているのではとの見方もある。
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渡部も働き盛りの40代。いつまでも家でぬくぬくしているわけにはいかない。年内はおとなしくしているかもしれないが、年明けから新しいスタートを切っても何ら不思議ではない。
問題は渡部が何をするかだ。また外へ出掛けてばかりで家庭を疎かにするようであれば、佐々木も愛想をつかすし、思ってもみないような仕事を始めるのであれば、佐々木も気が休まらない。
渡部の再スタートが佐々木の離婚の決断を後押しする可能性は大いにあるし、逆に心変わりして、もう一度やり直すキッカケになる可能性もゼロではない。