ASKAを襲う「わんわんお作戦」の幻覚。電波ツイート連発、薬物の影響か?

2020.12.09
by tututu
 

加速化するASKAの陰謀論

不思議なツイートを発信し続けているASKAだが、11月30日には「もう資料の公開はせざるを得ないかな・・・」と投稿。何か特別なものを所持していることを示唆した。

結局それが何の資料なのかは明らかにされていないが、ここからASKAの意味不明な投稿が加速していく。

「従兄弟と電話で喋ってた時に会話を盗聴されてた」「もし、何かあった時には、 4つのUSBメモリが公開されることになってる」「24時間監視されてる」「相手はとっくに特定してる」「俺は、妨害電波装置を買ったが、 それを開発していたのが俺を監視してる会社だった」という謎ツイートを連発。ミュージシャンとしての仕事のつぶやきは全くなくなってしまった。

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この状況を心配したファンたちは「確実かどうかはわかりませんが、統合失調症で一度診断なさることをお勧めします」「知人で同じような症状の人がいます」「ASKAさん大丈夫ですか?戻ってきてください」「どうしちゃったの?いい加減に目を覚まして」などの声が上がっている。

ここ数日は「企業では社員の監視に もう『ビーコン』が使われる」とし、監視や位置情報などに言及。ハッシュタグも「#マイクロ波」「#微弱電流」「#Beacon」「#透過」「#ハンターゲーム」「#位置情報」「 #赤外線」など、さらに怪しいワードが並ぶようになった。

ASKAがなぜこのようなツイートを連日投稿しているのかはわからない。ファンを置き去りにしてしまっている感は否めず、違法薬物の影響を心配する声もある。

これはASKAの妄想や幻覚なのか?それともリアルな現実の話なのか?現時点では、ASKAのツイッターからそれを伺い知ることは難しい。

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ツイッターの反応

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

image by : Repeltsi / CC BY-SA 4.0

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