田中圭は酒癖だけではなく女癖も悪い
こうした酒にまつわる田中圭のトラブルは挙げたらきりがない。失敗エピソードを数多く抱えている俳優なのだ。
2015年、東京・六本木でグラビアアイドルたちと合コンに興じていた田中。そこで田中はグラドル2人をお持ち帰りした疑惑が持たれている。FLASHが報じた。
記事によると、そのお相手の名は西崎莉麻(27)と時田愛梨(28)。ちなみに、西崎莉麻はかつて甘いマスクと抜群のスタイルで“トレンディエース”と呼ばれた、元日本ハムファイターズの西崎幸弘投手の次女だ。
美女2人をはべらかせて気持ち良く酔いつぶれた田中は、「チューしよう」と西崎に迫り、“マジ口説き”をしていたという。
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実際に持ち帰るまではいかなかったようだが、田中は明らかに本気モード。この時すでに妻子ある身である田中が間違いを起こしても不思議ではなかっただろう。
また、田中は2016年には走行中のトラックと接触事故を起こしている。
酒を飲んだ後、フラフラと歩いていた田中は午前4時半頃、道路を横断しようとして走ってきたトラックと接触。頭部に軽傷を負ってしまう。
泥酔していたため気付かなかったのか、田中はそのまま歩いて帰宅。自宅に戻ってから救急車を呼び、搬送されて治療を受けた。
頭部に全治10日間の打撲を負ったものの、仕事への影響はなかった。とはいえ、一歩間違えれば命を失っていたかもしれない事故。
トラックを運転していた男性の前方不注意ということで処理されたが、泥酔していた田中にまったく非がなかったわけではないだろう。
賭け麻雀も大好きな田中圭
酒にまつわるトラブルが多い田中だがそれだけではない。過去には賭け麻雀していたことを女性セブンにスクープされている。
記事によると、都内の雀荘に「フリー」で入店し、1000点100円(テンピン)のレートで賭け麻雀を行い、その日は5,000円勝って雀荘を出たという。
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レートが低く、遊びレベルの賭け麻雀とはいえ違法は違法。ちなみに、漫画家の蛭子能収(73)が摘発された際は、1000点200円(テンリャンピン)のレートだった。
実際に1000点100円での賭け麻雀は取り締まりの対象にはならないとも言われているが、芸能人である以上、田中の印象が良いはずはなく、スポンサー離れにもつながってしまう。
田中は雀荘を出た後、女優の内田理央(29)と密会していたとも報じられ、その素行不良ぶりが明らかになっている。
決定的な不倫報道が出ていないとはいえ、酒や博打、女遊びを謳歌している田中に離婚危機の噂が出ることも多い。
そんな昭和のスターのような田中圭をスポンサーが危惧するのは至極当然。田中の勢いが衰え始めてしまったことも頷ける。
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15歳でデビューしたもののなかなか陽の目を浴びることができず、下積みの日々が続いた田中圭。『おっさんずラブ』で人気者となった遅咲きの苦労人だが、素行不良ぶりを改善しないと、せっかく手にしたものすべてを失いかねない。