女優・深田恭子(38)が“過激”な路線に走っている。深田と言えば、そのあどけない表情とは裏腹にダイナマイトボディの持ち主として知られるが、ここのところ惜しげもなくその豊満な肉体を披露するようになってきた。男性ファンからすれば大歓迎だが、その一方で「脱ぎたがりの勘違いおばさん」と揶揄する声も上がっている。
深田恭子が自慢のダイナマイトボディを披露
4月26日に都内で行われたスマホRPGゲーム『放置少女~百花繚乱の萌姫たち~』の新CM発表会に出席した深田は、エナメルグレーのボディコン姿で登場。
肩は丸出しで、体に張り付くくらいピチピチの超ミニスタイルと攻めまくりの衣装で、集まった報道陣を驚かせた。
あまりに過激な悩殺ボディにネットは騒然。「恭子ちゃんさらにかわいくなった」「目の保養になる」「深キョンごちです」などの声が上がっていた。
確かにこの日の深田恭子は過激だった。
体に完璧にフィットしたワンピースのため、バストの膨らみはもちろん、深田のボディラインが丸わかり。光沢感のあるガンメタルな色合いだったため、そのテカり具合がまた“いやらしさ”を演出していた。
女優が本業とはいえ、かつてはそのかわいさを売りにアイドル路線にも挑戦していた深田。年齢を重ねるごとに肌を露出するようになり、最近ではそのダイナマイトボディを惜しみなく見せつけている。
しかし、そんな深田を批判するような声が聞こえてくることも事実だ。
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深田恭子は脱ぎすぎ?「勘違いおばさん」なのか
1996年、中学2年生の時に21回ホリプロタレントスカウトキャラバン「PURE GIRLオーディション」で2万人の応募者の中からグランプリを受賞して芸能界入りした深田恭子。
そのわずか2年後には金城武主演ドラマ『神様、もう少しだけ』(フジテレビ)でHIVに感染する女子高生を演じて一躍脚光を浴びた。
アイドル女優として数多くのドラマや映画に出演してきたが、そんな深田も気が付けば今年で39歳になるアラフォーど真ん中。
同世代の女性たちと比べれば若く見えるのは確かだが、いつまでも20代女性のように振る舞ってはいられない。
深田は専属のトレーナーにプログラムを組んでもらってトレーニングに励んだり、趣味のサーフィンをするなどして体型を維持。鍛えている人たちにありがちの“見せたがり”な一面があってか、大胆なショットを自身のインスタグラムで披露することも多い。
芸能事情に詳しい週刊誌の記者は次のように語る。
「あれだけのダイナマイトボディの持ち主ですから、そこらへんのグラビアアイドルに負けることはないですね。ただ、若手女性タレントたちの間では、いつまで自分のことをかわいいと思っているのかと、批判する声もあります。『勘違いおばさん』と揶揄されているのも事実です」
もちろん、深田がどこでも脱いでしまうというわけではない。リクエストがあっての脱ぎっぷりとはいえ、“ダイナマイトボディの押し売り”に辟易というのが周囲の本音のようだ。
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トレーニングを積み、美容にも励むことで手に入れた深田恭子の悩殺ボディ。安売りだけはしない方が良さそうだ。