北川景子にとって篠原涼子は“邪魔な存在”。杏や佐々木希の没落で空いた女王のイス、『リコカツ』不調も存在感アピール

2021.05.13
by tututu
 

妊娠して13キロ増も周囲が驚く北川景子のストイックさ

結婚や出産を経ても、北川景子にオファーが絶えないのは視聴者人気が高いからだけではない。仕事に対する意識の高さ、ストイックさもまた関係者の間では高く評価されている。

昨年の9月に第一子を出産した北川だが、その2カ月後には早くも仕事復帰。11月に公開された映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』完成報告イベントの参加が決まっていたからだ。

妊娠で体重が13キロ増えたという北川。元の体型に戻すべく、ハードな食事制限とジム通いを続けて体重を落としていった。

北川はイベントの中で「腹筋は毎日何百回やったか分からない」「毎日30分は夫に子供を見てもらって、ウォーキングや競歩をした」と明らかにしている。

また、仕事に対して完璧を求めすぎるためか、北川は少し変わったゲン担ぎをしているという。

「塩を盛るくせがあることをテレビ番組の中で告白しています。撮影や収録でうまくいかなかったりすると、楽屋に塩を盛って帰るんだそうです。それだけではなく、自分の身も塩で清めるといいます。後処理をしなくてはならないスタッフからすればいい迷惑ですが、それだけ北川さんの意識が高いということでしょう」(前出・芸能記者)

知られざる北川景子の一面だが、どんなことに対しても本気で一生懸命取り組む姿は、どこの現場でも評判が良いようだ。

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赤裸々に語る子育てトークで好感度アップ

北川ほどの女優となれば夫婦生活や子育てについて語らないケースが多いが、彼女も夫であるDAIGOも隠すことは一切しない。そうしたことも、2人が視聴者から好印象を抱かれる要因でもある。

北川は以前出演したバラエティ番組の中で、妊娠中は“出産するまでがゴール”と思っていたというが、実際は真逆で、生まれてからの方が本当に大変だと語り、「子どもはかわいいけど壮絶です。全然寝られない」と告白していた。

34歳で経験する初めての子育て。精神的に追い詰められることも多々あり、2カ月も寝不足の状態が続いたという。

「そうした苦悩なども素直に打ち明けるところが、彼女の好感度の高さに繋がっています。子育ては大変なのが当たり前、北川さんのような売れっ子女優でもそれは同じだと思わせてくれることが、視聴者に共感を呼んでいるのでしょう。DAIGOさんとの夫婦仲も良く、結婚&出産をしてさらに人気を得た稀有な女優さんだといえます」(前出・芸能記者)

人気と実力を兼ね揃えた北川だが、なぜか『リコカツ』は視聴率が伸びない。

ネットでは「作りが韓国っぽい」「あの韓流ドラマの丸パクリ?」などという声が多く、ドラマそのものの作りが低視聴率の原因となっている可能性がありそうだ。

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もしかしたら、ドラマの撮影現場や楽屋は北川景子が盛った“塩だらけ”になっているかもしれない。

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