利用される“個人の不幸”。「GDPの高い国が幸せ」とは言い切れない根拠

 

編集後記「締めの都々逸」

「金がなくても 生きてはいける 家と畑があればいい」

コロナ禍は、これまで見えなかったモノを見せてくれました。そして、考える時間もできました。

我々は、気がつかないうちにプロパガンダに影響されていました。

というより、学校やマスコミは真実を伝えるものではなく、世界をコントロールしている勢力に都合の良い情報を市民に浸透させる存在だったのです。しかも、学校の教師やマスコミの人間もそのことを意識していません。良いことだと信じて行動しているのです。これは俗に陰謀説と言われるものですが、確かに世界には陰謀が渦巻いており、陰謀がないとは言えません。

我々のような一般人に陰謀は関係ないし、関係したくないと思いますよね。ある意味、知りたくないのに、コロナ禍が見せている。

コロナ禍は世界の秩序を揺るがすものでした。あるいは、世界がゆらぐ時期に偶然発生したウイルスなのでしょうか。最近、ウイルス起源説によると、武漢の研究所で開発されたウイルスのようですから、やはり偶然ということはありえないですね。

正直、どこまでが陰謀なのかは分かりません。でも、事実に目を背けずに、見ることから始めようと思います。(坂口昌章)

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image by: StreetVJ / Shutterstock.com

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